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実際のところ進撃の巨人とマブラヴってどのくらい似てるのよ

というかマブラヴって美少女系なんだろ?
作者がパクった言うてるし
絶望感かよwwww
展開とか設定をパクったのかと思った
設定も似てるかも
巨人とBETA
ベータは宇宙から来たこわーい生物ね
ベータってなんか弱そうだな
巨人とベータは似てるの?
まったく似てない
そうか
じゃあやっぱ絶望感とプロローグだけなのか
>>20
ベータって名前が弱そう
そういえばデジモンにベータモンっていう脳みそ宇宙人いたよね
そんでベータは強いの?
確か Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race の略だったかな
日本語でおk
とおもったら人類に敵対的な地球外起源種って書いてあった
>>47
マブラヴもループなのか?
そういえばガンパレもループしてたな
ループ対して徹底的に厳しく描写されてる
>>54
PSストアにあるからやってみるか……
めちゃくちゃつよいよ
強いのかよ
画像見てきたがきもいな…
要撃級と兵士級がなんかグロい
一体一体はそこまでだけど、こいつらは数で押してくる
wiki見たら惑星1つにつき平均1000兆体いるとか書いてあってワロタ
既に詰んでるじゃん
内容を知らないアンチがパクリパクリ言ってるだけ
それならマブラブファンはガンパレに謝らなきゃいけないだろと
ゲームが先でゲームが面白い
ゲームが原作
最近やってたトータル・イクリプスってのは外伝を何とかアニメ化したが
悲惨な出来で期待されてたマブラヴブームは起きなかった
どーすんだコレ人類終わっただろ……っていうところくらいしか似てない
変換に気を付けろメガテニスト
絶望感はマブラブの方があるな
ゲームもただの紙芝居だったし
オタが騒いでるけど数ある凡作エロゲーの一つだろ
CSで作ろうと思えばいくらでもあんなん作れるじゃん
ぶっちゃけテキストだけでいいw
まりもちゃんの絶望が再現できない
言われてみればその通りだな・・・
コミックスさいつよってことだな
ガンダムよりロボットがかっこよくて世界観が絶望しかなくて
人が死にまくる作品ってだけで当時の俺はハマッた
当たり前だけど人それぞれだ
俺だって当時はハマったよ
ウォーケン少佐早く死にすぎだとかさ
でも今となって考えると
「一体あれは何だったのか」って状態
あれ何年前だっけ?もうブームも過ぎ去った中で未だ熱狂的なファンがいることが不思議でしょうがない
だって続編が出ててまだ終わってないんですもの
こういう言い方あれだけど俺頭悪いんだよ
だから素直に全作品楽しめてるからブームが未だに終わらん
えっまだ出てたのか。あれちゃんとエンディング迎えたはずでは。
まさかベータを完全にせん滅するまで続くんかね
面白いならまたプレイするかねぇ、ハマるかもしれんし
かなりアレな商法でな
オルタじゃないほうのアンリミテッドの方のその後を描く作品が今でてる。絶望しかない世界。
年一回ペースで連載形式で発売
なんちゅうあこぎな商売……貞本エヴァじゃないんだから
貞本は低価格だからいいがエロゲって大抵9800円という超ボッタ
作品自体かなり長かったから印象が薄れてるんじゃないか?
要所要所の場面は相当良かった
あとはBETAとかの設定が細かく決められてるからだろうな
トータル・イクリプス知らないからかもしれんけど
雑魚から俺TUEEEEEってまであるのがいいわ
あと巨人ってより宇宙からきた未知の敵対生物って設定とあの可愛い外見がいい
外伝はTEはしらんがクロニクルのアフターデイズは面白かったわ
主人公の性格は良かったが
でも主人公の神回避が「格闘ゲームのガチャガチャキャンセル」
とかいうのが全くもって納得いかなかった
なんていうか、他になかったのかね
心のくすぐり度は過去ゲームでもトップクラス
でも設定を前面に出してくれないから
「何言ってんだこいつ……」になる率がやばい
それはオルタードフェイブルでやった
2クール、戦闘メインで
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371902926/
Entry ⇒ 2013.06.27 | Category ⇒ 進撃の巨人・原作系 | Comments (0) | Trackbacks (0)
エレンと同行できる事が決まった時のミカサの表情可愛すぎwww
首席だけど
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371893421/
Entry ⇒ 2013.06.27 | Category ⇒ 特定の人物 | Comments (0) | Trackbacks (0)
進撃の巨人をアクションゲーム化したら売れると思のだが
洋ゲーだったら神ゲーになるけど日本のメーカーが作ったら
ほとんどアドベンチャーになる
せいぜい横スクかターン製RPG
横スクフックアクションか。。
歩行
ワイヤー射出と巻き取り
両手のブレード
パージ
視点操作
そこらのロボゲーより操作難しそうなんだが
自由自在に空を飛び回れて
爽快に巨人を倒せるゲームじゃないと
流行に流されるばかりの動物達には難しい
巨人の迫力感とかも絶対表現できない
エレンやミカサは余りでなくて良いから
特撮になるだろ
けど話完結するまでシステムはクソのままだろな
モンハンみたいな感じのアクションやりたい
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1372054755/
Entry ⇒ 2013.06.26 | Category ⇒ ネタ考察 | Comments (0) | Trackbacks (0)
【進撃の巨人】人間が巨人に勝つ方法なんていくらでもあるよな
門開けて巨人ぞろぞろ入ってきたら全部工夫してそこに落とせば良いだけ
落とし穴の下にでっかい槍を大量に立てておくのも良いし、たまったら爆弾で処理するのでもいい
馬鹿じゃんこいつー
ヒント2:技術
ヒント3:木登り
その理屈でいけば、ギアナ高原みたいな絶壁の上に住めば
いいよね
これに尽きる
立体機動装置も壁上固定砲台も一人のチートが開発したオーパーツだし
ブレードも追加
あとライナーとベルトルト見ればわかるけど中身人間だからいくらでも向こうも知恵絞ってくるから結局現実の軍備と同じようにイタチごっこ
えっあの二人が特別とかじゃないん?
巨人全部あんなのなん?
しかしアニメには、入り口付近に若干の落とし穴が・・・
これはいったいどういうことなのか・・・
おそらくスタッフがさすがに見かねたのだろう
さすがに人類バカすぎると
どうやってって何年かかるか分からんが普通に道具で掘れるだろ
教団が邪魔してるのは主に壁そのものをいじることだろ
莫大な国土を守るためにあるのが元からあったたった三枚の壁だけとかどんだけアホなのかっていうね
防御施設なり機構なりが他にほぼないとかどんだけザルなのよっていう
巨人なんて一部を除いてバカなんだがから、落とし穴だったりワイヤーでひっかけるだけで機動力なんてある程度削げるだろうに
そんなこともせずに、巨人だー!斬りかかれー!とかもうあほよね
ま、人類バカにしましたってゲロった時点で、擁護するだけ無駄なことだが
教団が邪魔してるのは壁と地面だよ
壁は技術で作ったんじゃないから
立体起動なしで5mくらいジャンプしてたけど
「戦う時はまず頭を潰せ。団体戦でも一対一でも。
戦力差があり過ぎるなら目と足を潰せ。団体戦でも一対一でも」
って格言めいたのがあったな
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1372084688/
Entry ⇒ 2013.06.25 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
【進撃の巨人】巨人を効率的に倒す方法思いついた
大砲バカスカ打てるだけの生産能力がある
筒の中のちょっとした鉄球を飛ばす程度の爆薬で巨人の首飛ばそうとしたらそりゃもうすごい量必要だぞ
ただ演出上効いてない感を出してる
トロスト区奪還の時は大砲で倒してたじゃないですか
大砲はたまたま当たった、大砲は狙って撃つものじゃないってどっかで見たような気がする
でも、思いっきりエレンを狙えてたじゃないですか
そうなってくるともう作者に訊いてねとしか言えない
正面から挑めばほぼ100%キャッチアンドイートされる
だから口の中を狙うのは無理
今後作中でそういうの出てくるんだっけ?
鋼鉄並みの硬さの巨人な
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371575302/
Entry ⇒ 2013.06.21 | Category ⇒ ネタ考察 | Comments (0) | Trackbacks (0)
進撃の巨人のOPってどれ位売れると思う?
二番の歌詞も気になるし、生まれて初めてアニメソング買う予定何だが、屈辱やわぁ。
紅蓮の弓矢 な
続き部分はリフレインばかりで2番てほどではないよ
6月初頭にカラオケに試験投入されたばかりだから時期を外したとは言えん
ただ歌いにくいWWW
歌詞も中二臭くてウケない
歌唱力と声量がなさすぎる
マジでそれ
曲と声が合ってない
ただファンでもぶっちゃけあいつが歌ってるとうーん…ってなるよね
こないだ吉野家でも流れてた
たぶんTV版ばっか聴きすぎて長い正式な方は違和感感じるだろうし
んなわけねーだろwwwwwwww
よって買わないし売れない
あれはほんとわけわからんよな、
せっかくかっこよくまとめてあるのにあれで台無し
飛んでる所、人類の抵抗ぽくて好きだけどなー。
あんな風に真上に飛ぶとかありえんし一斉に飛んだ必要性もわからん
あんなに大勢が固まって何がしたいのか
戦いにくいだけじゃん、どういう状況だよっていう
廃墟だと思われる街に号令で一斉に反撃に出る的なイメージなんだがなぁ。
まぁ、単純に人類の反撃的で好きなんだよ。
もちろんそのイメージも分かるけどね
初動5万 累計9万ってとこじゃないか
これが売れたらリンホラでの活動に味しめて
タイアップやらアニソンしか作らなくなって
肝心のサンホラとしての仕事にかける時間も減るだろうし
もう旬を過ぎてしまったわ
でも2クール目のOPも入れて発売するんでしょ?
売るタイミングを完全に見余ってるが
作曲だけで勝負してくれよ…
歌う人がいなくなったんだっけ?
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371615594/
Entry ⇒ 2013.06.21 | Category ⇒ グッズ | Comments (0) | Trackbacks (0)
彼岸島の作者が進撃の巨人を描いたらこんな感じになるよな

アルミン「ガスがあったよエレン!」
エレン「でかしたアルミン!」
アルミン「ハァ・・・ハァ・・・」
ミカサ「ハァ・・・ハァ・・・」
巨人「ハァ・・・ハァ・・・」
日本刀は折れたが、まだ丸太がある
↓
って明の奴巨人に変身しやがった
↓
あったよ!!勝ち目があったよ!!
↓
全滅
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371648233/
Entry ⇒ 2013.06.20 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
「進撃の巨人」が中国でも物議 「ピクシス司令のモデルは日本の戦犯」

中国では最近ちょっと大事というか大火事になりかけているようです。
前の記事にいただいたコメントの方でも触れている方がいらっしゃいますが、
進撃の巨人の「ドット・ピクシス」のモデルが秋山好古だということ、
作者が秋山好古に対するリスペクトを公言している
というのが問題になっています。
これが案の定中国の方にも飛び火しまして、現在炎上している模様です。
進撃の巨人に関しては、4月に中国の動画サイト愛奇芸(iqiyi)で公式配信が開始される際に、
独占配信の関係から現地のコメント機能つき動画サイトとそのユーザー層との
ゴタゴタがあったり、ちょくちょく軍国主義がどうのこうのという批判やそれに伴った
小規模の炎上はあったのですが、これまではものすごい勢いで拡大する人気の中で
埋もれていったような所もあり、あまり大事になってはいませんでした。
しかし今回は
作品人気が既に非常に加熱している状況であること、
中国の感覚では非常に分かり易い批判対象があること
などから、批判とそれに伴う炎上もわりと大きなものになっているようです。
それでこの件、なぜ中国で強い拒否反応が出るという事に関して、ちょっと日本では
分かり難い背景がありまして……
この問題、言ってしまえば
「秋山好古が旅順虐殺事件の関係者だから」
というのが中国における拒否反応における大きな理由の一つとなっています。
「坂の上の雲」等のイメージでいると意識され難いかもしれませんが、
日清戦争の際の旅順虐殺事件が中国ではよく知られているので、その事件の関係者と
いうだけで中国では感覚的に受け入れられなくなってしまうような所もあります。
中国における日本軍の残虐行為としては南京大虐殺が有名ですし、日本のニュースにも
関係する話題がよく出てくるかと思いますが、中国では日清戦争時の旅順虐殺事件も
非常に重大な事件、日本軍の残虐行為の象徴的な事件といった形で扱われています。
学校の歴史の授業でもきっちりとやりますし、私が現地校に通っていた当時は
この辺りの授業の時期には例によって日本人だからということでイロイロと面倒な目に遭いました。
そんな訳でこの件に関して中国では歴史問題に及んでしまう所もあるので、
収拾に関しては難しい面が多々あります。
それに加えて「進撃の巨人」はなまじ大人気になり過ぎたために
問題がややこしくなっている感もありますね。今回の「進撃の巨人」の件ほど
中国の感覚で「分かり易い」ものではなくとも、中国で展開する上でリスクの高い作品は
イロイロとあるのですが、そういった作品で現在の「進撃の巨人」のようなレベルの人気になった
作品はありませんし。
(抜粋)
翻訳ブログ|「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/51950061.html
関連スレ
【炎上】人気漫画『進撃の巨人』作者ブログが荒らされる / 韓国語と日本語が入り乱れる状態に
http://www.logsoku.com/r/moeplus/1370652445/
見なきゃいいだけだろ。
やっぱチョンとかわらねえな
そう思っていたので、なんか嬉しい。
何をいまさらなんだよ・・・
韓国人と同等レベルの猿かよ
漫画かアニメかしらんが違法じゃねえまともなやつか?
それとフィクションとノンフィクションもなw
流石の中共も最近はちょっとやりすぎだから控えよう
としているカンフーで日本兵倒すようなドラマでも
観てりゃいいのにw
手榴弾でゼロ戦落とす奴なw
ハリウッドのSF映画みたあとでもこんなことやってるの?
空想と現実の区別がつかない人ばっかりなの?
まあ自分の国ではプロパガンダのフィクションが日常だからじゃないか?
第2次大戦後何回も戦争してる国と現在停戦してるだけの国だからな
まあ日本も東シナ海・南シナ海の中国の勢力拡張でかなりきな臭くなってきてるが
ホント、朝鮮人と中国人はそっくりだな(笑)
ってのと同じノリかよw
シナには無縁でんな
ちなみのここ台湾でも大人気ですけど誰も文句言いませんよ(笑
引用元:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1371654517/
Entry ⇒ 2013.06.20 | Category ⇒ 進撃の巨人ニュース | Comments (0) | Trackbacks (0)
進撃の巨人ですごい事に気付いた

原作に出たらしい60m級の巨人はマルコ
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371654772/
Entry ⇒ 2013.06.20 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
ミカサ「エレンがムラムラしてる?」

アルミン「えっと、その・・・つまり簡単に言うと、エレンが異性に興味を持ち始めたってとこかな」
ミカサ「異性に興味」
ミカサ「?」
ミカサ「アルミン、もう少し分かりやすく言って欲しい」
アルミン「ああもう!だから!エレンは女の子とイチャイチャしたがってるってこと!」
アルミン「うん、そういうこと」
ミカサ「そう、エレンが・・・」
アルミン「ミカサは何か思い当たるフシは無い?」
ミカサ「思い当たること・・・」
アルミン「うん、どんな些細な事でもいいよ」
アルミン「・・・」
ミカサ「・・・特に、ない」
アルミン「そ、そっか・・・」
アルミン(案の定、エレンはミカサに対して無関心か・・・)
ミカサ「有るとすれば・・・」
アルミン「む?」
ミカサ「最近、エレンが私を避けている事くらい」
ミカサ「最近のエレンは、私が話しかけるといつも舌打ちしながら何処かに行ってしまう」
アルミン「・・・」
ミカサ「食事の時も、隣の席に座ろうとするとちょっとだけ嫌な顔をする」
アルミン「・・・」
ミカサ「話せる事は、それくらい」
アルミン「そ、そっか・・・」
ミカサ「・・・」
ミカサ「今日はもう寝る」
アルミン「あ、え・・・そう、おやすみ」
ミカサ「・・・おやすみ」
アルミン(・・・)
アルミン「エレンおはよう」
エレン「ああ、おはよう」
アルミン「唐突な話で悪いけど」
エレン「おう、なんだ?」
アルミン「最近エレンがミカサをウザがってるって本当?」
エレン「・・・何だよ急に」
アルミン「いや、昨日ミカサにそう言われたからさ」
エレン「・・・」
アルミン「答えてよ」
エレン「・・・別にウザがってる訳じゃねえよ」
アルミン「ならどうしてミカサを避けるの?」
エレン「避けたくて避けてる訳じゃねえ」
アルミン「??」
アルミン「ならどうして?少しだけミカサは悲しそうにしてたよ?」
アルミン「エレン、答えてよ」
エレン「あいつ見てると、ムラムラするんだよ」
アルミン「」
エレン「何ていうか、上手く言葉じゃ表現できねえんだけどさ・・・」
エレン「あいつの死んだ魚みたいな瞳を見てると、なんか変な感情が湧いてくるんだ」
エレン「この前あいつに後ろから抱き締められた時なんか、不覚にもアレが反応しちまったよ」
アルミン「」
アルミン「」
エレン「何だよ、何か言えよアルミン」
エレン「仕方ねえだろ?いくら家族と言えども、アイツとは血が繋がってねえし・・・」
エレン「それに、アイツ普通に可愛いし・・・アルミンもそう思わねえか?」
アルミン「あ、いや、まあ、確かにミカサは可愛いけども」
エレン「あとさ、アイツでヌくとさ、なんか背徳感みたいなのがあってさ、最高に興奮するんだよ・・・」ハァハァ
アルミン(うわあ・・・)
アルミン「ちょ、ちょっとエレンは変態すぎだよ・・・」
エレン「なっ・・・!ア、アルミンだっていつも脳内でクリスタの事グチョグチョにしてんだろ!?」
アルミン「こ、声がでかいよエレン!」
ミカサ(・・・!)
ミカサ(エレンとアルミンが何か話してる・・・)
アルミン「君とミカサは家族じゃないか!家族に発情するなんて、とんだ変態野郎だよ!」
ミカサ(・・・?)
ミカサ(アルミンが何を言ってたかは聞こえなかったけど、今確かに私の名前が聞こえた・・・)
エレン「だからさ!俺とミカサは(血が繋がってねえんだから本物の)家族じゃねえって!」
ミカサ「!!」ガーン
エレン「そうだ・・・俺はミカサと血が繋がってないんだ・・・」
エレン「だからミカサにムラムラしたからって俺が変態な訳じゃない・・・!」
ミカサ「」フラフラ
アルミン「ミ、ミカサ!?」
エレン「ミ、ミカサ・・・聞いてたのか・・・」
ミカサ「わ、わたしは・・・どこに、帰ればいいの・・・?」ジワッ
アルミン(こ、これは早く誤解をとかないと・・・)
アルミン「ミカサ、違うんだ・・・」
ミカサ「わたしは・・・わたしは・・・」ウルウル
アルミン(エレン、早くミカサの誤解をといてあげて・・・!)
エレン「・・・」ムラムラ
アルミン(!??)
アルミン(こ、この状況でムラムラしてるだとお!?)
ミカサ「エレン、わたしは、エレンの、家族じゃ、ない、の・・・?」ウルウル
エレン(うっ!違うんだミカサ・・・!俺はそういう意味で言ったんじゃあ無い・・・!)
エレン(・・・けど)
エレン(涙ぐんでるミカサヤベえ・・・なんかクるものが有るな・・・)
アルミン(エレン、早くしないと・・・ミカサの精神が・・・)
ミカサ「エレン、嘘って言って、お願い・・・」ウルウル
ミカサ「わたしは、エレンが居ないと、生きていけない・・・」ウルウル
ミカサ「えれん・・・」ウルウル
エレン「・・・ミカサ、聞いてくれ・・・」
ミカサ「・・・」コクッ
アルミン(・・・)ドキドキ
エレン「俺達は・・・」
エレン「俺達は本当の家族じゃない」
アルミン「!?」
ミカサ「!!」ガーン
アルミン(何言ってだコイツ!?)
アルミン「エ、エレン!?君は一体何を言ってるの!?」
アルミン「君達は正真正銘の家族じゃないか!それなのに君はなんて酷い事を言うんだ!」
エレン「落ち着けよアルミン、これは作戦なんだって」ヒソヒソ
アルミン「!!?」
エレン「まあ見とけって」
ミカサ「わ、わたしも・・・わたしもエレンの家族に・・・」ウルウル
エレン「・・・なら、今晩印鑑を持って俺の部屋に来い」
ミカサ「はんこを持ってくれば家族になれるの?」
エレン「ああ」ニヤッ
ミカサ「わかった、持ってくる!」
エレン「い、今じゃなくていいよ」
ミカサ「出来たら早くエレンと家族になりたい」
エレン「焦らなくても平気だって」
ミカサ「うん、でも・・・」
ミカサ「わかった」
ミカサ「エレン、おやすみ」
エレン「ああ、おやすみ」
ミカサ「♪~~」
アルミン(ミカサ、おめでとう。心から祝福するよ)
エレン「・・・」
エレン「なあアルミン」
アルミン「ん?何だいエレン」
エレン「コンドームって何処で売ってる?」
アルミン「」
エレン「あと首輪と、スク水と、媚薬と、獣耳と、電マと・・・」ハァハァ
アルミン「エレン、ミカサにいきなりそれはハードすぎるんじゃじゃないかな・・・」
エレン「じゃあコンドームとスク水だけでいいや」
アルミン(この変態め)
おしまい
もっと書いてくれ
アルミン「ふー、昨日は良く眠れたなあ」
ミカサ「アルミン、おはよう」
アルミン「あ、ミカサおはよう」
ミカサ「・・・アルミン、エレンは?」
アルミン「エレン? おかしいな・・・寮に居なかったから、てっきり先に食堂に来てるのかと・・・」
ミカサ「そう・・・」
アルミン「だ、大丈夫だよミカサ!きっと早朝散歩でもしてるんじゃないかな?」
ミカサ「・・・だといい」
ミカサ「うん、そうしよう」
アルミン「・・・」
アルミン(エレン、君は一体何処へ行ったんだい・・・?)
カチャカチャ パクパク モグモグ
ミカサ「・・・」モグモグ
アルミン「・・・」モグモグ
ミカサ「エレンが、来ない」
アルミン「・・・うん」
ミカサ「・・・」ガタッ
アルミン「!」
アルミン「ミ、ミカサ?」
ミカサ「少し辺りを探してくる」
ミカサ「ごめんなさいアルミン、私はもう食べ終わってしまった」
ミカサ「・・・アルミンはとりあえずアニ達と一緒に食べるといい」
アルミン「え、ええっ!?」
ミカサ「? どうしたの?何か問題でも有るの?」
アルミン「も、問題も何も・・・女の子と一緒にご飯なんて食べてたらみんなからバカにされちゃうよ!」
ミカサ「そんなこと気にしなくていい、なにしろエレンは毎日私とご飯を食べている」
アルミン(それとこれでは話が違うよ・・・)
ミカサ「アニ、ちょっと話がアルミン」
アルミン(って、ちょっと待ってええええええええええええええええ!!!!)
アルミン「!?」
アルミン(ミカサが・・・ボケた・・・だと!?)
アニ「何言ってんだいアンタ・・・」
ミカサ「・・・やっぱり何でもない」カァァ
アニ「・・・(話が)有るのか無いのかハッキリしなよ」
ミカサ「本当は有る」
アニ「で、何? あんたが私に頼み事なんて珍しい」
アニ「!?」
アニ「はあ!?なんで私が!?」
ミカサ「2人はとても仲が良さそうに見えたから」
アニ「なっ・・・///」
アルミン「べ、別に無理してミカサの言うこと聞かなくていいからね・・・アニ?」
アニ「い、いや別に私はいやじゃないけどさ、その、ほら、なんというかさ・・・////」ゴニョゴニョ
ミーナ(ダメだ見てられない)
ミーナ「アルミン、一緒に食べようよ!」
アルミン「えっ?良いの?」
ミーナ「アルミンって頭良いし、いつもエレン達に面白そうな話してるから、一度お話してみたいなあって思ってたの!」
ミーナ「それに・・・」チラッ
アニ「っ!」カァァ
ゲシッ
ミーナ「ぐおっ!」
アルミン「だ、大丈夫!?」
ミーナ「だ、大丈夫・・・そんな事良いから、早くお話しようよ!」
アルミン「いやぁ、なんだか照れるなあ・・・」
アルミン「じゃあお言葉に甘えて・・・アニ、隣の席に失礼するね」
アニ「っ」
ミーナ(ふひひひひ・・・)ニヤニヤ
アニ(・・・////)
ミカサ「・・・」キョロキョロ
ミカサ「・・・居ない、何処にも居ない」
ミカサ「エレン・・・何処に居るの?」ジワッ
エレン「はぁ・・・」トボトボ
ミカサ「!!」
ミカサ「エレン!」
エレン「うっ!」ビクッ
ミカサ「? エレン、どこに居たの?すごく心配した」
エレン「なんだよ、別にどこに居たって良いだろ!!」
エレン「って言うか、何でお前ちょっとだけ目が潤んでんだよ」ムラムラ
ミカサ「・・・心配した」
ミカサ(? このムラムラって文字は何だろう)
ミカサ(また見えた・・・)
エレン「おい、お前ちゃんと話聞いてんのか?」ムラムラ
ミカサ「ねえエレン」
エレン「・・・俺の質問に答えろよ」
ミカサ「・・・うん、聞いてる」
エレン「今回はまあ良いや、早く食堂に行かねえとサシャに朝飯食われちまうよ」
ミカサ「それなら大丈夫、エレンの朝ご飯は私がキープしている」ゴソゴソ
ミカサ「はい、パンと牛乳」
エレン「そんなモンどこに入れてたんだよ」ムラムラ
ミカサ「ふところ」
ミカサ「食べないの?」
エレン「・・・食べない訳ないだろ」
ミカサ「良かった」
エレン「そういえば、アルミンは?」モグモグ
ミカサ「アニ達とご飯を食べている」
エレン「そうか、珍しいな」ゴクゴク
エレン「ご馳走さま」
ミカサ「おいしかった?」
エレン「まあまあかな、少し牛乳がぬるかったけど」
ミカサ「・・・ごめんなさい、私の体温で温まってしまったみたい」
エレン「ぶっ!」
ミカサ「次から気をつける」
エレン「お前なあ・・・」ムラムラッ
エレン「別に謝らなくてもいいよ、お前のお陰で朝飯食えたんだし」
ミカサ「!」
エレン「ありがとな、ミカサ」
ミカサ「うん・・・」パァァ
ミカサ(エレンの役に立てた・・・)パァァ
エレン「っ!」ムラッ
ミカサ「?」
ミカサ「エレン、どうしたの?」キョトン
エレン「ななな、何でもねえよ!」
ミカサ「本当に?」
エレン「本当に何でもないって!」
ミカサ「そう・・・」
ミカサ(・・・怪しい)
エレン「こ、今度は何だよ・・・」
ミカサ「今朝は何処で何をしてたの?」
エレン「っ!!」
ミカサ「教えて」ズイッ
エレン「べべべっ、別に何も変わった事はしてねえよ!ちょ、ちょっと散歩してただけだよ!」
ミカサ「どこを散歩してたの?」ズイッ
エレン「か、川の近く・・・ってか顔が近えよ!」ムラムラッ
ミカサ「川の近くを散歩してたの?何の為に?」ズイッ
エレン「別に何の為だって良いだろ!気分転換だよ、気分転換!」ムラムラ
ミカサ「本当に?嘘じゃない?」
エレン「本当だよ・・・ってか顔が近えんだよ!いい加減離れろ!」ムラムラムラムラ
エレン「アルミンも・・・」
ミカサ「エレンが急に居なくなって、私はすごく不安だった」
エレン「ミカサ・・・」
ミカサ「私は、また家族を失ったのかと思った・・・」
エレン「そんな大袈裟な・・・」
ミカサ「大袈裟なんかじゃない」
エレン「・・・」
ミカサ「でも、エレンが無事で、本当に良かった・・・」ギュッ
エレン「っ!!」ムラッ
ミカサ「?」
ミカサ(気のせいかと思ったけど、これは気のせいなんかじゃない)
ミカサ(エレンの周りでフワフワしている、あの"ムラムラ"という文字は何なのだろう)
エレン「何だ」
ミカサ(・・・いや、もしかしたら私にだけ見える幻覚なのかも知れない)
ミカサ(でも最近の訓練は厳しくないから、幻覚が見えるようになるほど私は疲れてはいないはず)
ミカサ(・・・もしかしたら、エレンの側に問題が有るのかも・・・)
エレン「おいミカサ、人に話かけておいて無視するなよ」
ミカサ「エレン」
エレン「ん?何だ?」
ミカサ「最近、疲れてたりしない?」
エレン「は?」
ミカサ「最近、エレンは少し疲れ気味の様に見えたから」
エレン「別に、この位の疲労なら普段と変わりねえよ」
ミカサ「文字を物体として身の回りに出せるようになったとか・・・」
エレン「」
ミカサ「・・・どうだろう」
エレン「お前、頭大丈夫か?」
ミカサ「私は真剣だ」
エレン「・・・どうして急にそんな変な質問するんだよ」
ミカサ「ちょっと、気になる事が有って」
エレン「お前、疲れてるんだよ」
ミカサ「そんなことはない」
エレン「身体は疲れてなくても、精神が疲れていることはよく有るんだよ」
ミカサ「精神の疲れ・・・」
エレン「特に俺たちみたいな兵士はよく精神を消耗するからな」
ミカサ「お、女の子・・・////」
エレン「そうだ、たまには訓練休ませてもらったらどうだ?」
エレン「お前くらいの成績なら、1日休み貰っても平気だと思うぞ?」
ミカサ「いや、それはいけない」
エレン「何でだ?」
ミカサ「私はエレンを守りたい、ので、訓練は休まない」
エレン「またそれか・・・」
ミカサ「エレンは私がまm」
ミカサ(!!)
エレン「・・・それ以上は言わせねえ」
ミカサ(か、顔が赤くなってゆくのが自分でもわかる////)
ミカサ(何とかして、エレンから顔を背けないと・・・////)フイッ
エレン「おっと」クイッ
ミカサ「っ!」
エレン「人がこれから話をしようとしてんのに、ソッポ向くんじゃねえよ」
ミカサ「・・・!」カァァ
エレン「・・・何でそんなに顔が赤いんだよ」ムラッ
ミカサ「エ、エレンが積極的だから・・・////」
エレン「そうか?俺はいつもこんな感じだぞ」
エレン「はっきり言うな」
ミカサ「・・・いつもこんな風なら嬉しい・・・のに////」ボソッ
エレン「何か言ったか?」ムラッ
ミカサ「な、なんでもないっ」
エレン「・・・言いたい事があったらはっきり言えよ?」ムラムラ
ミカサ「うん・・・」
ミカサ「それより・・・」
エレン「ん?」
ミカサ「そろそろ、親指を離して欲しい・・・////」カァァ
エレン「っ!!」ドキッ
エレン「わっ、わりい!」アセアセ
ミカサ「誰も居ない所でならいつまで触ってくれていても良かったけど・・・」
モブ「あいつ等こんな所でイチャイチャしてる・・・」
モブ2「あっ、見つかっちゃった!」
モブ3「ちゃんと隠れとけって言ったろ!」
ミカサ「人が見てるから、この辺で終わりにしよう・・・////」
エレン「あ、ああ、そうだな、勘違いされたら困るもんな」
ミカサ(・・・私は勘違いされた方が嬉しかったりするけど・・・)
エレン「じゃあ、俺は男子寮に戻るから」
ミカサ「うん、午前の訓練の時にまた会おう」ニコッ
エレン「おう」ムラッ
ミカサ(・・・)
ミカサ(やっぱり"あれ"は幻覚なのだろうか・・・それにしてはハッキリ見える)
ミカサ(一度、アルミンに相談してみよう。もしかしたらエレンにも原因が有るのかも知れない)
ミカサ「・・・」スッ
回想『エレン「・・・それ以上は言わせねえ」』
ミカサ「・・・////」
ミカサ(エレンはやっぱり、カッコイい・・・////)
ミカサ(エレン・・・////)ニヤァ
アルミン「ねえ、ミカサ!」ポンッ
ミカサ「!!?」ビクッ
アルミン「あ、ごめん、ビックリした?」
ミカサ「べべべ、別にビックリなんかしていない」ドキドキ
ミカサ「川の近くを散歩してた、というような事を言っていた」
アルミン「何その見え透いた嘘」
ミカサ「私も嘘だと思う。その時のエレンはあからさまに動揺していた」
アルミン「・・・エレンは何で嘘をついたんだろう」
ミカサ「何か、私に知られたく無いことが有るのだと思う」
アルミン「・・・その可能性は高いね」
ミカサ「少し悲しい」シュン
アルミン「し、仕方ないよミカサ・・・エレンだってそういうお年頃なんだよ」
ミカサ「うん・・・」ショボン
アルミン「なら、午前中の訓練の休憩時間に、僕がエレンに聞いてきてあげるよ」
ミカサ「本当?」パァァ
ミカサ「期待していい?」
アルミン「うん、エレンが全く口を割らなかったとしても、何かしらは探ってみるよ」
ミカサ「アルミンみたいな友達が居て本当に良かった」
アルミン「はは、やめてよ」
ミカサ「それじゃあ、私も自分の部屋に戻ろうと思う」
アルミン「うん、じゃあねミカサ」
ミカサ「あ、そうだ」
アルミン「ミカサ?どうかした?」
ミカサ「一つだけ、気になる事があって」
アルミン「?」
ミカサ「カクカクシカジカ」
アルミン「エレンの周りに、文字が見える・・・だって?」
アルミン「それはどんな文字?」
ミカサ「大体 "ムラムラ" とか、 "ムラッ" とか」
アルミン「」
ミカサ「アルミン、何か知ってる事は無い?」
アルミン「からかってるの?」
ミカサ「?」
ミカサ「からかってなんかいない、私は真剣に話している」
アルミン「にわかには信じがたいけど・・・」
アルミン「ミカサが言うんだから本当の事なんだろう」
アルミン(しかし、実際に現物を見てみないと判断出来ないな・・・)
アルミン(うーん、謎が二つに増えちゃったなあ・・・)
アルミン(エレン早起きの謎と、謎の文字"ムラムラ")
アルミン(骨が折れそうだ・・・)ハァ
アルミン「うん、ありがとう」
アルミン(さて、まずはエレンを取り巻くムラムラという文字の謎からといてみるか・・・)
ミカサ「あ、エレン」
アルミン「!」
アルミン(これは好都合・・・!)
エレン「よおお前ら、こんな所で何話してんだ?」
アルミン「たいした話じゃないよ!」
エレン「ちぇっ、なーんだ」
アルミン(・・・まだ何も見えないぞ?)
エレン「それより、お前ら早く着替えねえと訓練始まっちまうぞ」
アルミン「あ、ああ、そうだね!」
エレン「ベルト装備するの結構時間かかるだろ?早く着替えてこいよ、二人とも」
エレン「当たり前だろ?もう20分後には訓練始まるんだぞ」
アルミン「そっかあ、もうそんな時間かあ」
エレン「・・・お前も、さっさと着替えてこいよ」
ミカサ「うん」
エレン「・・・」ムラッ
ミカサ「あ」
アルミン「ん?ミカサどうしたの?」
ミカサ「今、見えた」
アルミン「本当?僕には見えなかったけど・・・」
ミカサ「うん、確かにさっき見えた」
エレン「何だよお前達、何が見えたって?」
ミカサ「エレン、今のもう一回出して」ズイッ
エレン「な、何をだよっ!」ムラムラッ
アルミン「あ」
エレン「??」
エレン「お前ら一体何なんだよ!」ドキドキ
アルミン「今のは僕も見えた」
エレン「??」
ミカサ「やっぱり、私の勘違いじゃなかった」
アルミン「うん、今、完全にムラッとしたよね」
エレン「は、はあ!?な、何言ってんだよアルミン・・・」アセアセ
ミカサ「アルミン、あの文字は一体何?」
アルミン「簡単に言うと、エレンはムラムラしているんだよ」
ミカサ「エレンがムラムラしている?」
エレン「アルミン!!お前何言ってんだよ!!」
ミカサ(ムラムラするって何だろう)
アルミン「だってエレン、今ムラムラしたでしょ?」
エレン「なっ!!」
ミカサ(ムラムラ・・・何の擬音だろう・・・)
エレン「俺先に訓練行ってるからな!!」
アルミン「怒らせちゃった・・・」
ミカサ「アルミン・・・」
アルミン「ん?」
ミカサ「その・・・」
ミカサ「ムラムラするとはどういう事だろう」
ミカサ「教えて欲しい」ジーッ
アルミン「うっ・・・」
アルミン「・・・エレンに教わるといい・・・」
ミカサ「エレンに?」
アルミン「・・・うん」
ミカサ「わかった」
アルミン「あ、でも今日はやめた方がいい」
ミカサ「なぜ?」
アルミン「さっき怒らせちゃったから」
ミカサ「そう」
アルミン「エレンの事だから明日になれば忘れてると思う、明日聞くといい」
ミカサ「うん」
アルミン(悪い方向には転がらない・・・はず)
ミカサ(ムラムラってなんだか可愛い)
アルミン「エレン」
エレン「おいコニー、お前装備のやり方間違ってるぞ」
コニー「おっ!マジだ!サンキューエレン!」
エレン「気をつけろよ、全く・・・」
アルミン「・・・」
アルミン「・・・エレn」
ライナー「おいエレン、お前も装備外れそうだぞ」
エレン「おっ、本当だ!ありがとなライナー」
アルミン「・・・」
教官「これにて午前の訓練を終わりにする!」
コニー「やった、休憩時間だ!!」
サシャ「お昼ご飯の時間です!!」
エレン「ははは、お前らはしゃぎすぎだ」
ライナー「ベルトルト、一緒に食おうぜ」
ベルトルト「うん」
ミーナ「アニ~、お昼食べよ~!」
アニ「はいはい」
ミーナ「アルミンも一緒に食べな~い?」
アニ「・・・」
アルミン「あ、ああ・・・うん」
アルミン(・・・)
ミカサ「エレン、一緒に食べよう」
エレン「んあ?別に構わねーけど」
エレン「・・・」
エレン「アルミンは別の席か・・・」
ミカサ「アルミンならアニ達と一緒に食べている」
エレン「そうか、あいつら最近仲良いな・・・」
ミカサ「・・・」
エレン「今日は座学か・・・」
ミカサ「しかもエレンの苦手な、人体の構造についての授業」
エレン「あ~もう!めんどくせー!」
ミカサ「エレン、巨人と対峙するには自分の体についてしっかり把握しておく必要がある」
エレン「わかってるよ・・・」
ミカサ「ならいい」
教官「今日は立体機動の際における男女の(ry」
エレン「・・・」チラッ
ミカサ「? エレン、授業に集中しないとダメ」
エレン「わ・・・わかってるって・・・」ムラッ
ミカサ「!」
ミカサ(まただ・・・!)
エレン「・・・」チラッ
ミカサ「エレン、集中」
エレン「っ!わりい」
アルミン「・・・」
アルミン(無意識みたいだな・・・)
教官「そして、女性には生理というものがあって・・・」
エレン「!!」
教官「これは女子にしかわからないが、男子もよく聞いておくように!」
エレン「なるほど・・・」
アルミン(生理の話題になった途端、急に熱心に取り組み始めた・・・)
教官「・・・~なので、よく復習しておくように!それでは本日の授業はこれにて終了する!」
サシャ「やっと終わりました~!」
サシャ「本当ですよ~、ご飯の勉強なら一生懸命頑張れるのに~!」
コニー「何はともあれ晩飯だーー!!」
サシャ「待ってました!!」
ライナー「はっはっは、まったく愉快な奴らだ」
ベルトルト「・・・ほんとだね(汗)」
エレン「あいつら、巨人をなめてんのか!?」
ミカサ「エレン、熱くならないで」
ライナー「そうだぞエレン、あんな芋とアホの言うことなんか気にするな」
コニー「アホって何だよライナー!!」
サシャ「ライナーひどいです!コニーは芋っぽい頭だけど芋なんかじゃありません!」
~食堂 夕飯の時間
クリスタ「ねえねえアルミン、私も隣良いかな?」
アルミン「あ、うん、全然平気だよ」
アルミン(クリスタはやっぱりカワイイなあ・・・)
クリスタ「私もアルミンのお話聞きたいな~」
ユミル「私の武勇伝で我慢してくれよクリスタ」
クリスタ「ん~、たまにはいいじゃんユミル~」
ユミル「結婚しよ」(仕方ねえなあ)
アルミン(逆・・・)
コニー「あいつら楽しそうだな」
ライナー「ああ、クリスタとアルミンのツーショットとかマジ最高だな」
コニー「きもっ」
ベルトルト「・・・(汗)」
~食堂の隅っこ
ミカサ「・・・」モグモグ
エレン「・・・」モグモグ
ジャン(あいつら何であんな隅っこで食ってるんだ・・・?)
ミカサ「・・・エレン」
エレン「ん~?」モグモグ
ミカサ「口の端にご飯粒ついてる」ヒョイッ
エレン「っ!」ガタッ
ミカサ「あっ」
エレン「あっ」
バッシャーン(コップの中の水が盛大にこぼれた音)
エレン「わ、わりいミk」
ミカサ(ビショ濡れ)「うん、私は平気・・・」
コニー「何だ!?今のエレンか!?」
サシャ「叫びながら何処かに行っちゃいましたね」
クリスタ「どうしたんだろうね、エレン・・・下腹部に手を当ててたから、お腹が痛くなったのかな・・・」
ユミル(あいつ勃〇してんじゃねーかwwwwwwwwwなにが『ミカサは家族だから(キリッ』だよwwww腹いてーwww)
クリスタ「心配だね、ユミル」
ユミル「結婚しよ」(ん?ああ、そうだな。心配だな)
アルミン(また逆・・・)
ライナー(エレンの奴・・・意外と立派なモン持ってるじゃねえか・・・)
ミカサ「エレンは一体どうしたんだろう」
ミカサ「・・・」
ミカサ(・・・エレンの、上着・・・////)
エレン「はぁっ・・・はぁっ・・・」
エレン(クッソ!この馬鹿やろう!何であそこで勃っちまうんだよ!)
エレン(もし勃〇してたことがミカサにバレたら・・・俺はおしまいだ・・・!)
エレン「クソッ!」ビンビン
エレン「・・・」ビンビン
エレン「まだ収まんねえ・・・」ビンビン
アルミン「お~い、エレン」
エレン「!! アルミン・・・!」
アルミン「ビックリしたよ、急に叫んだかと思ったら物凄いスピードで食堂を飛び出して」
エレン「アルミン、俺は・・・俺は・・・」
アルミン「心配しなくても大丈夫」
アルミン「えっと・・・その、エレンのアレが盛ってるって察したのは、僕を含めて5人だけだから・・・///」
エレン「」
エレン「ははは、やっぱりバレテタカ(棒)」グスッ
アルミン「だ、大丈夫だよエレン。女の子で察したのはユミルだけみたいだから」
エレン「・・・何でそんな事わかるんだよ」グスッ
アルミン「ユミル以外の女の子はみんなキョトンとしてたからね」
アルミン「そのユミルには、言いふらさないように釘を差しておいたから大丈夫」
エレン「・・・サンキュウ」
アルミン「はは、友達として当然の事をしたまでだよ」
アルミン「何?」
エレン「今日はごめん」
アルミン「!」
アルミン「・・・クスッ」
エレン「わ、笑うなよ!」
アルミン「ううん、僕の方こそごめんね」
エレン「・・・良かった、アルミンと仲直り出来て本当に良かった」
アルミン「僕も、エレンと仲直り出来て本当に安心した」
エレン「へへっ」
アルミン「クスッ」
エレン「そうだ」
アルミン「うん?」
エレン「明日ミカサに言う言い訳を考えねえと」
アルミン「あっ、そういえばそうだね」
エレン「水掛けて何も言わずに逃げちまったからな・・・あいつには悪い事した」
エレン「おお!流石アルミン!」
アルミン「それなら顔が赤かった事も、下腹部を手で抑えていたことも説明出来る」
エレン「おお・・・なるほど!ナイスアイデアだ!アルミン天才かよ!」
アルミン「ふふふ、やめてよ恥ずかしい」
エレン「よし、これで何とかごまかせそうだな!」
アルミン「うん、健闘を祈るよ」
エレン「おお!ありがとうなアルミン! んじゃ、おやすみ!」
アルミン「うん、おやすみ・・・」
アルミン「って、ちょっと待った!!」
エレン「!!?」
アルミン「エレンに一つだけ、聞きたい事が有る」
アルミン「今日の朝早く、エレンはどこで何をしていたの?」
エレン「うっ!」
アルミン「正直に教えて欲しい」
エレン「・・・」
アルミン「エレン・・・」
エレン「・・・すまんアルミン、これだけは・・・アルミンにも言えない・・・」
アルミン「・・・そっか」
エレン「・・・ごめん」
アルミン「そんなに言いづらい事なの?」
エレン「ああ・・・」
アルミン(気になるなあ・・・・)
アルミン「まあいいや、今度こそおやすみ」
エレン「ああ、おやすみ」
アルミン「あ~、よく寝た」
アルミン(ん~・・・でもまだ朝の5時か、ちょっと早起k)
ガタガタッ
アルミン「!!?」
アルミン(こ、こんな朝早くに・・・何だ!?)
アルミン(・・・気のせいか、エレンのベッドの方から聞こえたような・・・)
アルミン「・・・ゴクリ」
アルミン(そ~っと、みんなを起こさないように・・・)
アルミン「!」
アルミン(あれ・・・?エレン起きてるのかな?暗くてよく見えないや)
アルミン(もうちょっと近くによってみないと・・・)ガタッ
アルミン(あ)
アルミン(しっ、しまったああああああああ!!!)
アルミン(アルミン・アルレルト、一生の不覚!!)
エレン「だ、誰・・・だ?」ビクビク
アルミン(落ち着け僕、あくまでも平静を装うんだ!)
アルミン「あれ、エレン起きてたんだ、ずいぶんと早起きだね」
エレン「あ、ああ・・・まあな・・・」
アルミン「・・・」
エレン「・・・」
アルミン「・・・ところで」
エレン「っ!!!」ビクッ
アルミン「なんでエレンは何も穿いてないの・・・?」
アルミン「まさか、漏らしt」
エレン「ちっ、違う!!」
アルミン「エレン、声でかいよ」ヒソヒソ
エレン「あ、うう・・・」
アルミン「お願いだから、僕に正直に話して欲しい」
エレン「うう・・・アルミン、頼むからこの事は誰にも話さないでくれ・・・」
アルミン「当たり前じゃないか」
エレン「じ、じつは・・・」
エレン「昨日の夜、夢の中で、ミカサと、エ、エッチ、したんだ・・・」カァァ
アルミン「」
エレン「すげえ気持ち良くてさ、気が付いたら漏らしてたんだ・・・」
アルミン「今日の夜"は"?」
エレン「あ・・・」
アルミン「・・・そうか」
アルミン「じゃあ昨日も同じ事があったんだね?」
エレン「うっ・・・ああ、そうだよ」
アルミン「それで昨日の朝、川にパンツを洗いに行ったと」
エレン「・・・ああ、そうだ」
アルミン「なんだ、そういうことだったのか」
エレン「・・・」
アルミン「なら初めから僕に相談してくれてたらよかったのに」
アルミン「エレン、それはお漏らしじゃないよ」
エレン「え・・・?だって、確かにパンツが汚れて・・・」
アルミン「エレンは昔、何度もお漏らししてカルラおばさんやミカサに迷惑かけたよね?」
エレン「う・・・!そんな昔のこと、今はいいだろ・・・」
アルミン「その時は、エレンの布団はビショビショになったでしょ?」
エレン「あ、確かに・・・」
アルミン「でも今回エレンが漏らしたのはごく少量だ」
エレン「・・・成る程」
エレン「・・・」クンカクンカ
アルミン「どうかな?」
エレン「うわっ!何だよコレ!生臭っ!ホントにコレ小便か!?」
アルミン「その通り、それはオシッコじゃない」
エレン「え・・・じゃあ・・・コレ、何なんだよ・・・」
アルミン「それは世間一般では精〇と呼ばれているんだ」
エレン「精〇?」
エレン「何だよそれ・・・もしかして・・・俺、病気なのか・・・?」
アルミン「いや、男の子ならみんな出るべき物だから、安心していい。寧ろ出ない方が問題なんだ」
エレン「なんだ、よかった」
おもしろい
アルミン「えっ?ああ、うん・・・まあ///」
エレン「ふーん」
アルミン「も、もうこの話は終わりにしよう!」
エレン「ああ、そろそろみんなも起きる頃だしな」
アルミン「うん」
コニー(・・・何の話だったんだ?精〇・・・?なんだそりゃ?俺も出んのか?)
ジャン(ミカサとエッチする夢だと・・・?お・・・俺も見たい・・・!)
ライナー(アルミンきゅん・・・結婚しよ)
マルコ(あ、朝から何て話を・・・)
アルミン「みんな起きてこないから先に食堂に行ってようか」
エレン「そうだな」
ライナー(アルミンきゅんの口から精〇という単語が聞けるとは・・・ハァハァ)ムクッ
ライナー(たまらん・・・朝から一発ヌいておこう)バッ
ベルトルト「!!?」
ベルトルト「やるんだなライナー・・・!今!ここで!」
ライナー「ああ・・・戦士にはやらなくちゃいけない時がある。それが今だ」
ライナー「アルミン・・・アルミン・・・!」シコシコ
~食堂
アルミン「やっぱりまだ誰も来てないね」
エレン「ちょっと来るのが早すぎたか」
アルミン「そうみたいだね」
エレン「・・・静かだな」
アルミン「誰も居ないからね・・・」
アルミン「うん・・・あっ」
エレン「ん?どうしたアルミン」
アルミン「ミカサが来たよ」
エレン「っ!」ドキッ
ミカサ「エレン、アルミン、おはよう」
アルミン「おはようミカサ、今日はやけに早いね」
ミカサ「・・・それはアルミン達も同じ」
アルミン「ははは、確かにそうだね」
ミカサ「2人はどうしてこんなに早いの?」
アルミン「・・・今朝はいつもよりちょっと早く目が覚めちゃったんだよ」
ミカサ「そう・・・それで良く眠れた?」
アルミン「うん、グッスリ眠れたよ」
ミカサ「なら良かった」
ミカサ「エレンもよく眠れた?」
エレン「っ! おっ、おう!まあまあかな」サッ
ミカサ(・・・?)
ミカサ「そう・・・なら良かった」
ミカサ「兵士にとって睡眠は食事と同じくらい大切」
アルミン「うん、それは僕たちもよく理解しているよ」
ミカサ「エレンもアルミンも、よく眠れない日が続いたら私を呼んで欲しい」
アルミン「ど、どうして?」
ミカサ「・・・昔みたいに、私が2人を暖めてあげる」
アルミン「!!」
アルミン「だ、だめだよそんなこと!教官に見つかったら開拓地送りになっちゃうよ!」
アルミン「エレンも何とか言ってあげてよ!」
アルミン「エ、エレン・・・?」
ミカサ「うん、昔みたいにギュッと抱きしめあいながら寝れば、気持ち良く眠れると思う」
エレン(ミカサと、抱きしめあって、寝る・・・)
エレン「」バタッ
ミカサ「!!?!?」
アルミン「エレン!」
ミカサ「エ、エレン!?急にどうしたの?」アワアワ
アルミン「と、とりあえず医務室に連れて行こう・・・」
ミカサ「うん・・・」
アルミン「!! エレン!」
ミカサ「エレン大丈夫!?」
エレン「ったく、こんくらい大丈夫だよ」
アルミン「どうしたのさ、急に倒れたからビックリしたよ」
エレン「ちょっとめまいがしただけだ」
ミカサ「良かった・・・」ホッ
エレン「・・・アルミン、唐突で悪いんだが」
アルミン「えっ、何?」
エレン「俺は調査兵団に入るのをやめようと思う」
アルミン「え!?」
エレン「本当に悪いと思ってる、だけどこれはもう決めたことなんだ」
アルミン「ちょ・・・急にどうしたっていうんだよエレン!!外の世界を探検するんじゃなかったのか!?」
エレン「ああ、俺だってさっきまではそう思ってたさ・・・」
アルミン「ならどうして・・・」
アルミン「」
ミカサ「?」
エレン「俺はミカサの全てをくまなく調査したい」
アルミン「」
ミカサ「エレンが何を言っているのかよく分からないけど、私が出来る事はなるべく協力しようと思う」
エレン「本当か、ミカサ」ガシッ
ミカサ「っ! わ、私はエレンに嘘をつかない////」
エレン「よし、早速ミカサの身体を調査したいと思う。ミカサは今すぐ俺の部屋に来い」
ミカサ「今すぐ?」
エレン「ああ。じゃないと間に合わなくなる」
ミカサ「わかった、すぐに向かおう」
エレン「ということだアルミン、後は頼んだぞ」
アルミン「・・・了解(棒)」
アルミン「性欲って怖いね」パンッパンッ
アニ「あっ、あっ・・・アルミンッ、きゅ、急に何を言い出すんだい?」パンッパンッ
アルミン「いやあ、あのエレンが性欲に支配されるとは思いもしなかったよ」パンッパンッ
アニ「たっ、確かにっ・・・んんっ!憲兵団に所属してから、ミカサとセックス三昧・・・あんっ!////」パンッパンッ
アルミン「ミカサは精神的にだけでなく、肉体的にもエレンに依存しちゃってるね」パンッ パンッ
アニ「あいつ、なかなかテクニシャンらしいよ・・・あんっ!!けど、私はアルミンで・・・んっ!満足・・・んっ!////」パンッパンッ
アニ「ああ、それも聞いた事が・・・ああっ!確か、1日に34回・・・ああん!///」パンッパンッ
アルミン「それに、サイズも超大型巨人級・・・持久力もすごいらしいね」パンッパンッ
アニ「だけど、私はアルミンのおちんちんが・・・んうっ!いちばんしゅきっ!////」
アルミン「ははは、嬉しいよ。僕もアニのオマン〇大好きだよ。最高の名器だよ」
アニ「////」
アルミン「ああ・・・!僕もそろそろフィニッシュ行くよ・・・!行くよアニっ!」ピュッ
アルミン「ふぅ・・・」
アニ「アルミン////」ピクピク
アルミン「そういえば、ミカサがまた妊娠したらしいよ」
アニ「・・・またかい?何人目だよ」
アルミン「ん~、15・・・いや、16人目かな?」
アニ「いくら何でも多すぎじゃないか・・・?2人共憲兵団だから養えるんだろうけど・・・」
アルミン「まあ、ミカサは家族が増えて良かったんじゃないかな」
エレン(・・・)
エレン(ここは、何処だ・・・?)
エレン(・・・地下室か?)
エレン(俺は、何でこんな所で寝てたんだ・・・?)
エレン(とりあえず、あたりを見回してみるか・・・)モゾモゾ
エレン「っつ!」
エレン(ダメだ、身体が思うように動かねえ・・・!)
エレン(なんでこんなに身体が重いんだ・・・?まるで鉛みたいだ・・・)
エレン(俺が気を失う前、何があったっていうんだ・・・?)
エレン(思い出せ・・・)
エレン(・・・)
エレン(!!!)
エレン(そうだ、思い出したぞ!俺は昨日、巨人になって・・・)
エレン(俺は、女型の巨人と・・・いや、アニと戦ったんだ・・・)
エレン(クソッ、身体が言うこと聞かねえな・・・今日は動けそうにねえな・・・)
エレン(・・・それにしても何て狭い部屋だ・・・こんな部屋に籠もってたら気が滅入りそうだ)
エレン(・・・暇だ・・・する事が何にもねえ)
エレン(せめて話し相手でもいれば・・・って、ん?)
スー スー
エレン(これは・・・誰かの寝息か?)
エレン(・・・誰だ?)グググ
エレン(ダメだ、首の可動範囲だけじゃ見えねえや)
エレン(くっ・・・寝返りをうつのも一苦労だ・・・)
エレン(・・・よっと)ゴロン
ミカサ「・・・」スヤスヤ
エレン(な、何でコイツがここにいるんだ!?)
ミカサ「んぅ・・・エレン・・・」ムニャムニャ
エレン「っ!」ドキッ
ミカサ「・・・」スヤスヤ
エレン(・・・)ドキドキ
エレン(な、なんだ・・・ただの寝言か・・・驚かせるなよまったく)
ミカサ「・・・」スヤスヤ
エレン(・・・)
ミカサ「えれ、ん・・・」ムニャムニャ
エレン(かっ、可愛いなコイツ・・・////)
エレン(・・・って、俺は何を考えてるんだよ・・・!)
ミカサ「・・・」スヤスヤ
エレン(・・・でも・・・)
エレン(・・・たまには甘えられてみるのも悪くないな・・・)ナデナデ
ミカサ「んん・・・////」
エレン(ったく、幸せそうな表情しやがって・・・こっちは身体が動かなくて大変なのに・・・)
ミカサ「えれん、だめ・・・///」
エレン「っ!?」ドキッ
ミカサ「え、えれんっ・・・////」
エレン「・・・」ドキドキ
ミカサ「えへへ・・・////」
エレン(な、何の夢見てるんだ・・・すげえ気になる)ドキドキ
エレン「っ!」ドキッ
エレン(お、落ち着け俺!こいつはミカサだ!)
ミカサ「えれん、すき・・・////」ギュッ
エレン「」ムクッ
ミカサ「だいすき・・・////」ギュウッ
エレン(こ、このままじゃヤベエ・・・り、理性が崩壊する前にトイレで抜かないと・・・)ガタッ
エレン(ダメだ・・・!俺が起きようとしたらミカサも起こしちまう・・・けど・・・)
ミカサ「えれん・・・////」ムニャムニャ
エレン(クソッ!やっぱりミカサを起こすのだけは勘弁だ!・・・なのに!)
エレン(なのに!俺はこのままずっとミカサのそばに居たら狼になっちまう!)
エレン(どうすればいいんだよ!アルミン!助けてくれ!)
エレン(うっ・・・!や、やめろミカサ、俺のムスコに刺激を与えないでくれ・・・!)
ミカサ「ん・・・」スヤスヤ
エレン(ヨダレ垂らしながら寝るんじゃねえよエロいんだよ・・・!)ビンビンッ
ミカサ「スゥ、スゥ・・・」スヤスヤ
エレン(ミカサ可愛い可愛いヤりたい可愛い可愛いヤりたいヤりたい可愛い)ハァハァハァハァ
ミカサ「んぅ・・・?」
エレン「」
エレン(起こしちまったか・・・)
ミカサ「・・・えれん、おはよう」ポーッ
エレン(寝ぼけてるミカサ可愛いヤりたい)ハァハァ
エレン「・・・心配すんな、いつもと大して変わらねえよ」ハァハァ
ミカサ「そう、ならよかった・・・」ポケーッ
エレン(ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ)
ミカサ「・・・えれんどうしたの?いきがあらい」ポケーッ
エレン「・・・お前のせいだよ」ボソッ
ミカサ「?」ポケーッ
ミカサ「ごめんなさい、よくきこえなかった」
エレン「お前のせいで俺の体調がよくねえんだよ」
ミカサ「!!」
ミカサ「ご、ごめんなさいえれん・・・」ジワッ
エレン「謝らなくてもいいよ」
ミカサ「で、でも・・・」フルフル
エレン「その代わり、全面的に協力してもらうからな」ニヤッ
エレン「そうか」
ミカサ「それで、わたしはまずなにをすればいい?」ポケーッ
エレン「まずはだな・・・」
エレン「・・・寒いから布団入れよ」
ミカサ「えっ」
エレン「何だよ、いやなのか?」
ミカサ「い、いやじゃない・・・む、むしろ・・・////」
エレン「そうか、なら入れよ・・・ほら」ポンポン
ミカサ「・・・え、えれんがのぞむのならしかたない////」モゾモゾ
ミカサ(・・・あったかい、えれんのぬくもり・・・////)
エレン「うー、さみいなあ(棒)」サワサワ
ミカサ「!!?!?////」
エレン「ん~?もっと密着しねえとさみいだろ?・・・ほら、もっとこっち寄れよ」サスサス
ミカサ「ん、あっ・・・///」
エレン「2人で寝るなんて久しぶりだなあ、いつ以来だろうな」サワサワ
ミカサ「あ、んんっ・・・く、くんれんせいになってからは、これがはじめてのはず・・・////」
エレン「そうか、じゃあ開拓地の時が最後か・・・あの時はアルミンとも寝たよな」サワサワ
ミカサ 「え、えれんっ・・・!////」
エレン「? なんだよミカサ」サワサワ
エレン「」ムラッ
エレン「・・・別に家族なんだからいいだろ」サワサワ
ミカサ「んんっ・・・!///」ビクビクッ
エレン(ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ)ムラムラムラムラムラムラ
ミカサ「で、でもっ・・・///」
ミカサ「こ、このままだと・・・////」
エレン「このままだとどうなるんだよ」サワサワ ハァハァ
ミカサ「む、むねがどきどきして、ねむれなくなってしまう・・・////」ドキドキ
エレン「」
ミカサ「や、やめてほしい・・・////」
エレン「でもさあ」
ミカサ「?」
エレン「こんな柔らかいお尻とか」サワサワッ
ミカサ「!?////」ビクビクッ
エレン「こんなスベスベした太ももとか」サワサワッ
ミカサ「あっ!////」
エレン「こんな華奢な腰が目の前にあったらさ」ナデナデ
ミカサ「や、やめてっえれん・・・!///」ビクンッ
エレン「撫で回したくなっちゃうんだよ・・・男ってもんはな」サワサワッ
ミカサ「あっ、ああっ・・・!!////」ビクンビクン
ミカサ「!」
エレン「このまま大人しくしてたら・・・もっとエッチな事しちまうぜ?」
ミカサ「・・・////」ゾクゾクッ
エレン「例えば・・・こんなふうに」モニュッ
ミカサ「!!!!」
エレン「ん、お前意外とおっぱい大きいな」モニュモニュ
ミカサ「~~~~!!////」
エレン(・・・楽しいなコレ・・・)
ミカサ「えれん、やめ、てっ・・・」カァァ
エレン「ん~、やめない」モニュモニュ
ミカサ「ん、ああっ・・・あん・・・あっ、ああっ・・」ハァハァ
エレン「はあ・・・はあ・・・」モニュモニュ
エレン「!!」
ミカサ「え、えれんっ、そこはだめっ・・・!」プルプル
エレン「へへへ、乳首が硬くなってるじゃねえか」コリコリ
ミカサ「あ、あああっ・・・!」ビクンビクンッ
エレン「どうだミカサ、気持ち良いか?」コリコリ
ミカサ「ちくびだめっ・・・ちくび、らめ・・・」トローン
エレン「・・・ミカサ、俺もうだめだ」ガバッ
ミカサ「・・・ふぇ?」トローン
エレン「はあっ・・・はあっ・・・」ゴソゴソ
ミカサ「えれん、いきがあらい・・・」
エレン「っ、ああっ・・・」
ボロンッ
エレン「ふぅ・・・」ビンビンッ
ミカサ「え、えれん、こ、これは、その」カァァ サッ
エレン「ミカサ、見ろよ」ビンビンッ
ミカサ「わ、わたしはみない!えれん、はやくしまって!」カァァ
エレン「・・・わかったよ」
ミカサ「きょうのえれんは、すこしおかしい」カァァ
エレン「しまえばいいんだろ・・・」
エレン「こんなに腫れてて痛いのによ・・・」
ミカサ「!!」
ミカサ「え、えれんっ!」
エレン「・・・何だよ」
ミカサ「その・・・ち、ちんちんいたいの?」チラッ
ミカサ「////」
エレン「ああ、こんなに腫れてるだろ?」
エレン「ん?」
ミカサ「わたしにできることがあったら、なんでもいってほしい」
エレン「・・・ありがとな、ミカサ」ニヤッ
ミカサ「・・・まずわたしは、なにをすればいい?」
エレン「じゃあさ、ちんぽが腫れて痛いから、治療してくれよ」ニヤニヤ
ミカサ「わ、わかった・・・////」
ミカサ「じゃあ、いむしつにいってせんせいをよんでくる」ダッ
エレン「ま、待て!」
ミカサ「? どうしたの?」
エレン「そ、それはダメだ」
ミカサ「? どうして?」
エレン「そ、そんなの恥ずかしいからに決まってんだろ・・・////」
ミカサ「たしかに・・・」
エレン「だから、俺は家族であるお前に治療してもらいたいんだ」ビンビンッ
ミカサ「・・・わかった、やってみよう」
ミカサ「けど、わたしはなにをすればいいの?」
エレン「ちんこが腫れた時は舐めてもらうと良い、ってアルミンが言ってた気がする」
ミカサ「な、なめるの・・・?」
エレン「ああ、頼む・・・」ニタァ
ミカサ「うう・・・////」タジタジ
エレン「はぁはぁはぁはぁ」
ミカサ「・・・////」モジモジ
エレン「は、早く・・・」
ミカサ「で、でも・・・///」
エレン「いてててて、チンチンが破裂しそうだ(棒)」
ミカサ「!!」
ミカサ(えれんが、くるしそう・・・)ズキッ
ミカサ(わたしが、わたしがやらないと・・・)ズキズキ
ミカサ(わたしは、もう、かぞくをうしないたくない・・・)ズキズキ
ミカサ(戦わなければ、家族は救えない!)カッ
ミカサ「エレン、舐めるね?」
エレン「! お、おう・・・頼む」ハァハァ
ミカサ「・・・ん」ペロッ
エレン「んあっ!」ビクンッ
ミカサ「! エ、エレン痛かった・・・?」アタフタ
ミカサ「良かった」ホッ
エレン(あっぶねええええええええ!!あまりにも気持ち良すぎて射精を通り越して失神するところだった・・・)
ミカサ「エレン、続けるね?」
エレン「あ、ああ・・・」
エレン(耐えろ・・・一秒でも長く、耐えるんだ・・・)
ミカサ「んむ、んう・・・」ペロペロ
エレン「あっ あっ あああっ!」
ミカサ(エレン苦しそう・・・でも、これもエレンの為だから・・・)
ミカサ「んにゅ、んむむ・・・んむっ」ジュポッジュポ
エレン「あああああ・・・ダメだ、でるっ!」
ミカサ「?」
ミカサ「エレン、何がでr」
ビュッ! ビュルビュルッ! ビュッビュ-! ビュッ!
ミカサ「」ネバーッ
エレン「あっ、あっ!まだでてるっ!」ビクンビクンッ
ミカサ「」ドロドロ
エレン「ハァハァ・・・」
ミカサ「エレン、この白いのは何?」ドロドロ
エレン「っ」
エレン「ど、毒素みたいなものだ・・・」
ミカサ「毒素?」
エレン「ああ、ミカサのお陰で体内の毒素が全部出たよ」
エレン「・・・ちんちんも腫れが引いたみたいだ」
ミカサ「良かった・・・」
エレン「ありがとな、ミカサ」
ミカサ「私はエレンの役に立てて、すごく嬉しい」パァァ
エレン(結婚しよ)
エレン「どうしたミカサ」
ミカサ「これ、すごく臭う」
エレン「ああ、毒だからな」
ミカサ「・・・顔を洗ってくる」
エレン「あ、ミカサちょっと待て」
ミカサ「? 何?」
エレン「それは男にとっちゃ毒みたいなものなんだけどさ、女の子には体に良いらしいぞ」ニタァ
ミカサ「・・・本当?」
エレン「俺がミカサに嘘つくわけないだろ?」
ミカサ「うん、だけどこんな臭いものが・・・嘘みたい」
エレン(まあ半分嘘だからな)
ミカサ「・・・肌に塗るのと飲めのと、どっちが良いと思う?」
エレン(ザーメンパックと精飲、どっちも興奮するけど・・・)
エレン「飲んだ方が効くと思うぞ」
ミカサ「わかった、ありがとうエレン」
ミカサ「・・・ちなみにどんな効果があるの?」
エレン「え~っと、美人になる・・・とかかな?」
ミカサ「!! そ、それは是非飲まなくては・・・」
ミカサ「・・・」クンクン
ミカサ(やっぱり変な臭い・・・でも、美人になったら、きっとエレンも・・・////)
ミカサ「/////」カァァ
エレン「・・・何で赤くなってんだよ」
ミカサ「な、なんでもない////」
ミカサ「ん、んむ」ペロッ
ミカサ「・・・苦い」
エレン「良薬は口に苦しって言うだろ」
ミカサ「それに、喉に引っかかって・・・ゴホッ、ゴホ」
エレン「おい、大丈夫か?」
ミカサ「うん、大丈夫・・・」ウルウル
エレン「それが目に涙溜めながら言うセリフかよ」フキフキ
ミカサ「! あ、ありがとう、エレン・・・////」
エレン「ったく、無理して飲まなくたっていいんだぞ?」
ミカサ「・・・エレン、私が綺麗になったら、エレンは喜んでくれる?」
エレン「っ!!」
ミカサ「だって、エレンは可愛い娘の方が好きでしょ?」
エレン「お前なあ・・・」
ミカサ「・・・私は、エレンににあ「ミカサ!」
ギュッ
ミカサ「!!?」
エレン「・・・お、お前はそ、そのままでも、じゅ、十分綺麗だよ!!」
ミカサ「え」
エレン(言っちまったー、クッソ恥ずかしー・・・)
ミカサ「あ、わた、わたた」アタフタ
エレン(あー、しかも噛み噛みだったな、死ぬほど恥ずかしい。死にたい)
ミカサ「わた、わたしは、エレンに、似合う女の子になりたくて、だけど」
エレン(・・・動揺してる、可愛いな・・・ほんと可愛い)
ミカサ「仮に、仮に冗談だとしても、私は、私は・・・」ポロポロ
エレン「っ!!」
ミカサ「わたしにとって、ヒグッ・・・えれんはたいせつな家族・・・ヒグッ」ポロポロ
ミカサ「だけど、だけどっ・・・えぐっ、わたしは・・・えれんのことが、だいs」ポロポロ
エレン「ミカサ!!」
ミカサ「っ」ビクッ
エレン「お前・・・」
ミカサ「ご、ごめんなさい、ごめんなさい・・・でも、わたしは」ポロポロ
エレン「お前なあ!!今は俺が喋ってるんだよ!!」
ミカサ「ごめんなさい、ごめんなさい・・・!」ポロポロ
ミカサ「」ビクッ
エレン(あ、やべえ・・・ビビらせちまった・・・くそっ・・・)
ミカサ「ひぐっ、えぐっ・・・」ポロポロ
エレン(ったく、俺は何キレてんだよ!!最低だ・・・ミカサ泣かせちまった・・・)
ミカサ「うっ、えぐっ・・・おえっ」ポロポロ
エレン「!! ミカサ、大丈夫か!?」
ミカサ「だい、じょうぶ・・・ひぐっ」
エレン(ミ、ミカサが嗚咽するほど泣いてんのなんて初めて見たな・・・)
エレン(とりあえず少し落ち着かせないと話も出来ねえ・・・)
エレン(俺に告白されて、その後俺に怒られて・・・混乱するのも無理ねえよな・・・)
エレン(・・・だけど、今のミカサには謝っても意味なさそうだな)
エレン(どうすりゃいいんだよ・・・)
エレン(! そうだ!)
エレン「よし・・・ミカサ」
ミカサ「」ビクッ
エレン「こっち向け」グイッ
ミカサ「っ」
チュッ
エレン「・・・急に怒ったりしてごめんな」
ミカサ「・・・」キョトン
エレン(くそっ、本当はミカサより先に好きって伝えようと思って黙らせただけなのに・・・)
ミカサ「・・・」キョトン
エレン「・・・おい、ミカサ?」
ミカサ「」ウルッ
エレン(うわっ、また泣きそうだ・・・)
ミカサ「っ!!」ゴシゴシ
ミカサ「・・・もう泣かない」キリッ
エレン「・・・そうか」
ミカサ「・・・」キリッ
エレン「・・・」ムラッ
エレン(泣き顔も可愛いけど、キリッとした強気な表情もなかなかソソるな)
ミカサ「キリッ」
エレン「ミカサ」
ミカサ「・・・エレン、何?」
エレン「・・・またアレが腫れてきちまったみたいなんだけどさ・・・」ビンビンッ
ミカサ「」
エレン「また、治療してもらえねえかな・・・」
ミカサ「・・・クスッ」
ミカサ「私はエレンに頼られて嬉しい、すごく嬉しい」
ミカサ「・・・ので、どんどん私に頼って欲しい」
ミカサ「もちろん、断る訳がない」
エレン「よっしゃ!」
ミカサ「・・・だけど」
エレン「?」
ミカサ「確かに頼られるのは好きだけど」
エレン「・・・つまり何が言いたいんだ?」
ミカサ「た、たまにで良いから・・・」
ミカサ「たまには私にも甘えさせてほしい・・・////」
エレン「」
ミカサ「・・・だめ?////」
エレン「・・・良い、全然いい。っていうか寧ろ甘えてほしい」
ミカサ「・・・ほ、本当にいいの?////」
エレン「ああ、ガンガン甘えてこい」
ミカサ「♪~~////」ギュッ
ミカサアアアアアアアアアアア
ジャン落ち着けよ
ミカサ「♪////」スリスリ
エレン(可愛い、本当に可愛い)ナデナデ
ミカサ「エレン、治療するからおちんちん出して?////」
エレン「おう」
ボロンッ
ミカサ「おっきい・・・///」サワサワ
エレン「うっ、くうっ・・・!」
ミカサ「あむっ」パクッ
エレン「うぐっ!!」
ミカサ「んむっ・・・あむあむ・・・」ジュポジュポ
エレン「ああっ・・・気持ち良い・・・!」
ミカサ「? エレン、気持ち良いの?」
エレン「ああ・・・すごく気持ち良い・・・」
ミカサ(・・・嬉しい////)
ミカサ「んむっ、むにゅ」ジュポッ ジュポッ
エレン「ミ、ミカサストップ!」
ミカサ「?」
エレン「ハァ、ハァ・・・あぶねえ・・・また暴発するとこだった」
ミカサ「エレンどうしたの?まだ出してないのに」
エレン「ハァハァ・・・なんかさ、俺だけ気持ち良くなるのも悪いからさあ」
ミカサ「? 私はエレンが気持ち良いならそれでいい」
エレン「あのさ・・・お前も俺と一緒に気持ち良くならないか?」
ミカサ「?」
エレン「俺がお前の事、気持ち良くしてやるよ」
ミカサ「エレン、残念ながら私にはおちんちんがついてない」
ミカサ「私にはおちんちんがついてないから、エレンと一緒に気持ち良くなることは出来ない」ショボン
エレン(コイツ、本当に何も知らないんだな)
ミカサ「私にもおちんちんが生えていれば良かったのに・・・」ショボン
エレン(何言ってんだコイツ)
ミカサ「私もエレンのちんちんみたいな立派なおちんちんが欲しかった」ショボン
エレン(コイツがおちんちんって連呼してるの聞くと何だかムラムラする)
ミカサ「私にもエレンとお揃いのおちんちんがほしい」ツンツン
エレン(早く犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい犯したい)ハァハァハァハァ
ミカサ「本当?」パァァ
エレン(キュンッ)
エレン「ああ、本当だ。じゃないと女の子はみんな気持ち良くなれないからな」
ミカサ「なら、早くエレンと気持ち良くなりたい」キラキラ
エレン(ミカサが可愛すぎてチンコがイライラしてきた)
エレン「よし、だったら裸になれ」
ミカサ「えっ、裸にならないといけないの・・・?////」
エレン「当たり前だろ、セックスするんだから」
ミカサ「せっくす?」
エレン(やっぱり知らなかったか・・・)
ミカサ「エレン、せっくすって何?」
エレン「子作りだよ」
エレン「そうだ、赤ちゃんを作るんだ」
ミカサ「私はエレンの赤ちゃんが欲しい・・・ので、エレンとせっくすしたい」
エレン「へへへ、そうか・・・ミカサは俺とセックスがしたいのか・・・」ニヤニヤ
ミカサ「うん、したい。いっぱいしたい。エレンといっぱいせっくすしたい」
エレン「・・・なら裸にならないとだぞ?」ニヤニヤ
ミカサ「・・・は、恥ずかしいけど仕方ない・・・////」
エレン「おう、早く脱げ」ジーッ
ミカサ「・・・////」モジモジ
エレン「早く脱げよ」ジーッ
ミカサ「エ、エレン・・・あ、あまり見ないでほしい・・・////」
ミカサ「そ、それでも・・・やっぱり恥ずかしい・・・///」モジモジ
エレン「そんなに恥ずかしがるならセックスしないぞ」
ミカサ「!! そ、それは嫌だ・・・!私はエレンの赤ちゃんが欲しい!」
エレン「なら脱ぐんだ」ジーッ
ミカサ「うぅ・・・////」ヌギヌギ
エレン(きたああああああああああああ!!純白パンツとかドストライクじゃああああああ!!!)
ミカサ「み、見ないでエレン・・・」ウルウル
エレン「さあ!早くパンツも脱げよミカサ!さあ!早く!」
ミカサ「ううっ・・・」ウルウル ヌギヌギ
ミカサ「・・・恥ず、かしい・・・」ウルウル
エレン「ったく、そんなに恥ずかしいならこれでも巻いとけ」グルグル
ミカサ「・・・マフラー?」
エレン「・・・暖かいだろ」
ミカサ「うん、暖かい・・・」
エレン「ほら、早く俺たちの赤ちゃん作ろうぜ」
ミカサ「うん・・・作る・・・」ジワッ
ミカサ(暖かい・・・それに、マフラーがあるから裸でも恥ずかしくない・・・////)
エレン(裸マフラーはぁはぁ)
裸マフラーミカサ「エレン、せっくすしよう」
ミカサ「あっ!///」
エレン「はぁはぁ・・・ミカサ可愛い、可愛いいぃぃ・・・!!!」
ミカサ「エレン・・・そんなにがっつかなくても、私は貴方の元から逃げたりなんかしない////」
エレン「ミカサの柔らかおっぱいも、プリップリのお尻も、ムキムキの腹筋も、ムチムチした太腿も、全部俺のものだ!」
ミカサ「私の全てはエレンの物なのだから、そんなのは当たり前////」
エレン「綺麗な黒髪も、弾力のある唇も、卑猥な腰回りも、その大人びた声色も・・・」
エレン「全部、全部俺の物だ!!誰にも渡しはしねえ!!////」
ミカサ「えれんっ/////」ギュッ
ミカサ「? 私のウォール・マリア?」
エレン「ミカサのウォール・マリアに進撃ぃ!!」ズボッ
ミカサ「えれんっ!!////」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
チュンチュン チュンチュン
エレン「・・・朝か」
エレン「う~、昨日はちょっと頑張りすぎちゃったな~」
ミカサ「すー・・・すー・・・」スヤスヤ
エレン「可愛い寝顔しやがって・・・」ナデナデ
ミカサ「えれん、しゅき・・・///」ムニャムニャ
ミカサ「えれん、だいしゅき・・・////」ムニャムニャ
エレン「・・・」ナデナデ
ミカサ「・・・むにゅ?」
エレン「おはよ」ナデナデ
ミカサ「・・・えれんおはよう」
エレン(寝ぼけミカサキターーーーー(゚∀゚)ーーーーーッ! ・・・コイツは低血圧なのか?可愛いなあ)ナデナデ
ミカサ「ん・・・////」
エレン「まだ寝てても良いんだぞ」ナデナデ
ミカサ「えれんがおきるなら、わたしもおきりゅ」ムニャムニャ
エレン「・・・そうか」ナデナデ
エレン「無理して起きてなくてもいいんだぞ」ナデナデ
ミカサ「えれん・・・」ウトウト
エレン「・・・」ナデナデ
ミカサ「・・・」スー スー
エレン「・・・」ニヤニヤ ナデナデ
ミカサ「・・・」スー スー
エレン「・・・ミカサ」
ミカサ「・・・んぅ?」
エレン「何でもない」ナデナデ
ミカサ「・・・」スー スー
エレン「・・・」ニヤニヤ ナデナデ
ミカサ「・・・えれん・・・?」ムニャムニャ
エレン「?」
ミカサ「・・・」スー スー
エレン(寝言か・・・)
エレン「・・・」ナデナデ
ミカサ「・・・」スー スー
エレン(俺も、ちょっと眠くなってきたな・・・)ウトウト
ミカサ「・・・」スー スー
エレン「・・・」ウトウト
ミカサ「・・・」スー スー
エレン「・・・」スー スー
ミカサ「・・・んむ」
エレン「・・・」スー スー
ミカサ(・・・いつのまにか、ねてしまった)
エレン「・・・」スー スー
ミカサ(えれん、かわいい・・・////)
エレン「・・・」スー スー
ミカサ「・・・」
ミカサ(・・・ちゅ、ちゅーしたら、おこる・・・かな・・・////)
ミカサ「・・・ちゅっ////」
エレン「・・・」スー スー
ミカサ(ちゅーしちゃった・・・////)
エレン「・・・」スー スー
ミカサ(はずかしい・・・///)
エレン「・・・」スー スー
ミカサ(えれん、すき・・・だいすき////)
エレン「・・・」スー スー
ミカサ「・・・////」
ミカサ(しあわせ・・・ずっとこんなじかんがつづいたらいいのに・・・)
ミカサ「・・・えれん」ナデナデ
エレン「・・・ん」ムニャムニャ
ミカサ(かわ、かわいぃ・・・えれんかわいい////)
ミカサ(・・・こ、こんどはほっぺたじゃなくて・・・く、くちに・・・////)
ミカサ(・・・でも、えれんがおこるかも・・・)
エレン「・・・」スー スー
ミカサ「・・・えれん」ツンツン
エレン「・・・」スー スー
ミカサ(だいじょうぶ、えれんはむかしからぐっすりねむるから・・・)
ミカサ(ちゅーしてもだいじょうぶっ・・・!////)
エレン「・・・」スー スー
ミカサ「・・・////」
エレン「・・・っと、寝ちまった」
ミカサ「あっ・・・」
ミカサ「・・・なんでもない」シュン
エレン「ふぁ~ぁ・・・」
ミカサ「・・・」スリスリ
エレン「・・・」
ミカサ「・・・」スリスリ
エレン「・・・お前ほっぺ柔らかいな」
ミカサ「えれんのほっぺたのほうがやわらかい」スリスリ
エレン「おっぱいとどっちが柔らかいかな」モミモミ
ミカサ「あっ・・・!////」ビクンッ
エレン「ふへへへへ」モミモミ
ミカサ「んっ・・・!////」ビクンビクン
エレン「・・・もっと上に来いよ」モミモミ
ミカサ「こ、こう・・・?////」モゾモゾ
ミカサ「んむっ・・・!///」
エレン「ミカサのおっぱい枕やわらけえ・・・」モフモフ
ミカサ「あうう・・・////」
エレン「あ~、良い香り・・・最高だ・・・」クンカクンカ スーハースーハー
ミカサ「・・・////」
エレン「・・・」ムラムラ
ミカサ「・・・////」モジモジ
エレン「・・・ミカサ、トップレスになれ」
ミカサ「とっぷれす?」
エレン「・・・上半身裸になれ」
ミカサ「う、うん・・・エレンが望むのなら・・・////」ヌギヌギ
エレン「ハァハァ・・・」
プルンッ
エレン「ふへ、へへへへへ」ダラダラ
ミカサ「えれん、よだれ垂れてる・・・////」サッ
エレン「隠すなよ、折角いいおっぱいしてんだから・・・」
ミカサ「らめぇ・・・////」
エレン「うまそうなおっぱい」ツンツン
ミカサ「んゃぁ・・・////」ビクンッ
エレン「いただきま~す」ハムッ
ミカサ「はううっ///」ビクンビクンッ
エレン「んっぷ、んむ・・・うめぇ」シャブシャブ
ミカサ「ゃっ、ぃゃっ・・・!////」ビクンッ
エレン「・・・そんなエロい声出されると・・・」ムクッ
エレン「くっ、今はおっぱいに集中するんだ・・・!」シャブシャブ
ミカサ「えれん、またおちんちんはれちゃったの・・・?////」トローン
エレン(こいつ性的すぎる・・・)ハァハァ
ミカサ「その・・・きょ、きょうもあそこにいれてほしい・・・////」モジモジ
エレン「」ムラッ
ミカサ「・・・だめ?////」
エレン「うがああああああああああああ!!」ガバッ
ミカサ「んやっ////」
エレン「今日は容赦してやんねえからな・・・覚悟しろよ」ハァハァ
ミカサ「うんっ////」
ミカサ「・・・////」
エレン「ミカサお前、もう準備満タンじゃねえか」ニヤニヤ
ミカサ「え、えれんがわたしのおっぱいいじるから・・・////」
エレン「まあいいや、その方が都合がいい」
エレン「よし、入れるぞ」ヌププッ
ミカサ「うん、えれんきてっ・・・!////」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「うっ、ふぅ・・・」
ミカサ「ああっ・・・!」ビクンビクンッ
エレン「くっ、ふぅ・・・」ヌルン
ミカサ「はあっ、はあっ・・・」
エレン「・・・気持ち良かったか?」
ミカサ「・・・うん////」
エレン「なら良かった」
エレン「・・・」
エレン「ミカサ」
ミカサ「?」
エレン「・・・もし赤ちゃんが出来たら、除隊しろ」
ミカサ「え・・・」
エレン「まあお前が拒否しても、多分強制的に除隊させられるだろうけどな」
ミカサ「えれん、どうして・・・?」
エレン「当たり前だ、赤ん坊が出来たら戦えねえだろ」
ミカサ「いつ?何処から?どうやって?誰が赤ちゃんを連れてくるの?」
エレン「・・・お前のこのお腹に、赤ん坊が宿るんだよ」
ミカサ「????」
エレン「この白い液体が、お前の身体の中にある卵子と結びついて、赤ん坊が出来る」
ミカサ「私の、お腹に・・・赤ちゃんが?」
エレン「そうだ。 ・・・たまに街中でお腹の大きい女の人と会うだろ?」
ミカサ「うん・・・」
エレン「それは、お腹に赤ちゃんが居るからだ」
ミカサ「じゃあ、私もエレンもお母さんのお腹から来たの?」
エレン「ああそうだ」
エレン「やっと分かったか?あんなお腹じゃ戦えない事くらいお前でも分かるよな?」
ミカサ「・・・でも」
エレン「でもじゃない。いくらお前が強かったとしても、お腹に赤ん坊が居たら戦えるはずがない」
ミカサ「そんなの、いやだ・・・エレンと離れ離れなんて、いやだ・・・」ジワッ
エレン「仕方ないだろ、それともお前は赤ん坊ごと巨人の胃の中に行きたいのか?」
ミカサ「わ、私は強いかr「これは例えばの話だが」
ミカサ「!!」
エレン「俺がアルミンを抱えたまま、巨人と戦えると思うか?」
ミカサ「!! そ、そんなこと・・・無理に決まってる!」
エレン「・・・それと同じことだ」
ミカサ「エレンのそばに居られないなんて、そんなのいやだ・・・」ポロポロ
エレン「・・・ミカサ」ギュッ
ミカサ「っ・・・!」
エレン「今から俺が言うことを、よーく聞いてくれ」
ミカサ「・・・うん」
エレン「もしかしたら、お前のお腹には既に、俺とお前の子供が居るかもしれない」
ミカサ「・・・」
エレン「もしそうだとしたら、その子供は、れっきとした俺達二人の家族なんだ」
ミカサ「!! 家族・・・!」
エレン「そうだ・・・お前と血の繋がった、唯一の家族になる」
ミカサ「私に、家族が・・・出来る・・・」
ミカサ「・・・」
エレン「仮に俺が死んだとしても、お前には大切な家族が残ってる」
ミカサ「し、死ぬとか言わないで」
エレン「そうすると今度からお前は、その子の帰る場所にならないといけない」
ミカサ「!!」
エレン「もしお前が死んだら、その子は何処に帰ればいい?」
ミカサ「・・・」
エレン「・・・実は俺も、帰る場所が欲しいんだ」
エレン「だから・・・」
エレン「お前が・・・俺と、そのお腹の子の帰るべき家になって欲しいんだ」
ミカサ「・・・」
ミカサ「私が、エレンとその赤ちゃんの帰る家になろう」
ミカサ「だけど」
ミカサ「・・・エレン、どうか私を置いて死なないでほしい・・・」グスッ
エレン「・・・わかってる」
ミカサ「・・・」グスッ
エレン「今日はもう遅い、細かい事は子供が出来てから考えよう」
ミカサ「うん」
エレン「おやすみ」
ミカサ「おやすみ」ギュッ
エレン(・・・)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「・・・朝か」
エレン「ふぁ~あ・・・よく寝た」
ミカサ「スゥ・・・スゥ・・・」スヤスヤ
エレン「・・・相変わらず可愛い寝顔しやがって」ナデナデ
ミカサ「・・・ん」パチッ
エレン「お、起きたか」
ミカサ「・・・えれん、おはよう」
エレン「ああ、おはよう」
女の子「スゥ・・・スゥ・・・」スヤスヤ
エレン「へへへ、気持ちよさそうに寝てやんの・・・」ナデナデ
ミカサ「うん、エレンに似て寝顔が可愛い」
ミカサ「でも、全体的に見るとエレンそっくり」
エレン「ああ、そうかもな」ナデナデ
女の子「スゥ・・・スゥ・・・」
ミカサ「大きな猫目も、元気いっぱいなところも、外の世界に興味津々なところも」クスッ
エレン「・・・この綺麗な黒髪はお前譲りだけどな」サラサラッ
ミカサ「!! エ、エレンの黒髪の方が綺麗・・・////」
女の子「むにゃむにゃ」
エレン「・・・ほっぺにキスしちゃえ」チュッ
ミカサ「・・・わたしも」チュッ
女の子「えへへ・・・////」ムニャムニャ
ミカサ「・・・」クイッ クイッ
エレン「ん?」
ミカサ「わ、私にもちゅー・・・してほしい・・・////」
エレン「」ムラッ
チュッ
ミカサ「/////」
エレン「・・・ん」
ミカサ「・・・っぷはぁ」
エレン「・・・ダメだ、ムラムラしてきた」ガバッ
ミカサ「あっ!////」
エレン「ミカサ、もう一人欲しくねえか?」ニタァ
ミカサ「エ、エレンだめっ・・・!!//// む、娘が起きたら・・・////」
エレン「・・・そうは言っても、下の口は正直だぞ?」ニヤニヤ
ミカサ「ら、らめぇ・・・////」
ミカサ「んっ・・・////」
ヌチュ・・・ンチュ・・・
女の子「・・・」ジーッ
エレン「!!!?」
ミカサ「!!!////」
女の子「パパとママ、何してるの?」
ミカサ「こ、これは・・・その・・・////」
エレン「・・・弟か妹が欲しかったら寝てなさい」
ミカサ「エ、エレン!?///」
女の子「・・・弟欲しい」
エレン「じゃあ、静かに寝てられるか?」
女の子「うん」
エレン「良い子良い子」ナデナデ
女の子「えへへ・・・////」
女の子「うん、おやすみ!」
女の子「スゥ・・・スゥ・・・」スヤスヤ
エレン「・・・ふふふ、可愛いなあ」
ミカサ「・・・」ドキドキ
エレン「・・・ミカサ」
ミカサ「!!」ドキッ
エレン「・・・続き、しようぜ」ニタァ
ミカサ「・・・うん////」
end
素晴らしかった
読めて良かったよ
ありがとう
引用元:http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/comicnews/1370143556/
Entry ⇒ 2013.06.19 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
エレン「同期にホモとレズしか居ない……」

アルミン「ん?どうしたのエレン」
エレン「イヤ、あのさ……あの2人って前からあんなんだっけか?」
エレン「あの2人?」
エレン「ほら、アレだよ。見ろよあそこ」
ユミル「オイ……クリスタ。お前口の横に食べかす付いてるぞ」
クリスタ「え?やだ、どこ?」
クリスタ「きゃっ!……もう、ユミルってば。口じゃなくて手で取ってくれれば良いのに」
ユミル「なんだ、嫌だったか?」
クリスタ「ふふっ……ううん。ありがとう、ユミル」
アルミン「…………」
エレン「……な?」
アルミン「ま……まぁ良いんじゃないかな。仲が良さそうで」
エレン「そりゃそうだが……。前はもう少し、違う感じというか……」
エレン「うわっ!急に出てくるなよ、びっくりするだろ」
ミカサ「近頃のあの2人はどうもおかしい。イヤ、あの2人だけじゃない。
同期の女子、全員が何かおかしい」
アルミン「そ、そうなの?でも何かって……?」
ミカサ「簡単に言えば、仲が良すぎる」
エレン「女子全員ってことは……サシャとかアニ、ミーナもか?」
ミカサ「そう。彼女たちも例外じゃなく……」
サシャ「ミっカサーーっ!」
ミカサ「……急に後ろから抱き付かないで」
サシャ「えー?良いじゃないですかぁー。
それよりミカサ、ミカサ、見せたいものがあるんです!」
ミカサ「何?」
サシャ「ふっふふーん!私が今後ろ手に隠し持っているのはー?
今まさに取り出そうとしているのはー?なんとー?それはー?
じゃじゃーん!ミカサのパァン!でしたーっ!」
エレン(なんだこいつ……)
サシャ「このパンを私はー?どうするかと言うとー?なんとー?驚くことにー?
口にくわえちゃいまーす!あむっ!」
ミカサ「……それで?」
サシャ「むぐぐんむんむ、むぐむぐむぐん、んむんむ」
アルミン「どうやら……このパンを全部食べられたくなければ反対側から齧れ、
と言ってるみたいだよ」
ミカサ「……ふん!」
サシャ「もがっ!?むぐむぐ……ゴクン。
あぁん!もうミカサってばぁ!手で取っちゃダメですよぅ!」
エレン「逆になんで齧ってもらえると思ったんだよお前……」
アルミン「いけずって……」
エレン「っていうかサシャ……お前そんなキャラだったか?」
サシャ「はい?」
エレン「なんでそんなミカサ大好きみたいな感じになってんのか疑問なんだが……」
サシャ「えー?だってミカサってかっこいいじゃないですか!
その上こぉんな美人なんですよ?
そりゃあお近付きにもなりたくなるってもんです!」
サシャ「そんな固いこと言わずにぃー。えへへっ、ミーカサっ」
ミカサ「暑い……くっ付かないで……」
アルミン「あのミカサが辟易してる……」
エレン(こりゃ部屋でも相当やられてるな)
エレン「……しかしサシャの変わりようは酷いなほんと。
ま、まさか、あのアニまでこんな感じで変わっちまってるんじゃねぇだろうな……!」
アニ「…………」
ミーナ「あっ、アニ部屋に戻るの?じゃあ私も戻るよ」
配置に戻れアッカーマン
ミーナ「うん!」
アルミン「…………」
エレン「……なんだ、あいつは別にいつも通りじゃねぇか。
ミーナは少し変な気もするが……」
アルミン「イヤ……よく見るんだエレン。あの2人の手を」
エレン「は?手ってなん、で……」
アルミン「…………」
エレン「……繋いでる……」
アルミン「信じがたいけど、どうやら本当のようだよ」
ミカサ「私の言った通りでしょ?」
エレン「うおっ!またいきなり……ってあれ。ミカサお前、サシャは?」
ミカサ「部屋に戻った」
アルミン「そうなんだ?よく離れてくれたね」
ミカサ「頭撫でて良い子良い子してくれたら離れるって言うから……」
エレン(やったのか……)
エレン「な、なんだよ?嫌な予感しかしないぞ」
ミカサ「おかしいのは女子だけじゃない……男子もどこかおかしい。
というより、男子はもっとおかしい」
アルミン「え……?そ、それはつまり……」
ミカサ「見て、あそこ」
コニー「ライナーお前、最近また結構筋肉がついてきたんじゃねぇか?」
ライナー「そうか?まぁあれだけ訓練してりゃあな」
ライナー「そういうお前だって、最近結構……」
コニー「あっ!?オイ、バカ!へ、変なとこ触んなよ……」
ライナー「変なとこってのはどこだ?ここか?」
コニー「あっ、や、やめろって言ってるだろ!」
エレン「…………」
ミカサ「……ね?」
アルミン「すごく……触り合ってるね。お互いの体を……」
エレン「マジかよ……」
マルコじゃね?
ジャン「オイ!危ねぇぞマルコ!」
マルコ「うわっ!?……あ、ありがとう、ジャン。助かった……」
ジャン「ったく、てめぇの足元くらい注意しろよ。危うくこけるところだぜ」
マルコ「ジャン……ははっ。お前の手って、やっぱり……温かいな」
ジャン「はッ、何言ってんだよ急に。
それより本当に……お前が怪我しなくて良かったぜ、マルコ」
マルコ「ジャン……」
アルミン「…………」
エレン「なんだよこれ……なんだよこれ……」
ミーナカロライナ訓練兵!配置に戻れ!
そ、そうだ、うん……違う、そんなはずは……」
ミカサ「……エレン」
エレン「な、なんだよ……」
ミカサ「まさかこの期に及んで……
男子がイチャイチャしてるのは気のせいかもしれないなんて思ってるの?
あなたはさっき目の前で何を見たの?
彼らは全員……顔が赤くなってたでしょ?まだ違うと思うの?」
エレン「っ……!」
ミカサ「わかっているんでしょ?同期の男子が、ホモだってこと……」
エレン「は!?イヤ違う!それは絶対ない!100パーない!あり得ん!マジで!絶対!」
アルミン「し……しかしミカサ。君の言う通り彼らがホモだとして……
同じ論法なら同期の女子は全員レズということになるよ」
ミカサ「そうかも知れないけど……そうとも限らない。
基本的に女子同士のスキンシップは男子同士に比べて、許容されやすい。
女子同士なら手を繋いだり抱きついたりしてもレズ扱いされることはあまりない。
仲の良い友達同士として処理されることが多い」
アルミン「……ユミルとクリスタはそんなレベルじゃなかったような……」
エレン「イヤ、そうだ、友達同士だ……。
か、仮に男子がホモだとしても、女子はマトモに違いない……きっとそうだ……」
エレン「と……とりあえず、一旦部屋に戻ろう。
これ以上あいつらのイチャイチャを見ていたくない……」
ミカサ「え……。も、もう部屋に戻るの?」
エレン「あぁ、だからお前も部屋に戻れよミカサ」
ミカサ「だって部屋に戻ったらサシャが……サシャがまた……」
エレン「そ、そりゃ気の毒だが……すまん。行こうぜ、アルミン」
アルミン「う、うん……」
ミカサ「ま……待って、エレン……行かないで……」
・
・
ミカサ(部屋に戻りたくない……サシャに付きまとわれるのはもう疲れた。
消灯時間ギリギリまで、適当に外を歩いていよう……)
ミカサ「……?あそこに居るのは……」
ユミル「なぁ……良いだろ?クリスタ」
クリスタ「ダ、ダメだよユミル。こんなところで、んむっ……」
ユミル「……ぷはっ。どうだ?私も上手くなったもんだろ?な、頼むよ。ちょっとだけだから」
クリスタ「ほ……本当にちょっとだけだよ?……ぁむ、ちゅっ……んっ……」
ミカサ「」
ミカサ(レズだった)
・
・
エレン(……あぁは言ったものの、やっぱ部屋で落ち着いてなんか居られなかった……。
しばらく外ぶらついてから部屋に戻ろう……)
エレン「……ん?あそこに居るのは……」
マルコ「っ……ちゅっ……」
ジャン「んっ……ぷはっ。どうしたよマルコ。今日は随分と積極的じゃねぇか。
さてはお前、さっきオレと密着して興奮しちまったな?」
マルコ「はは……敵わないな。やっぱりお前は現状を正しく認識する能力に長けている」
ジャン「へっ、なんで分かったか教えてやろうか?……オレも同じだからだよ」
マルコ「……!ジャン……んっ……」
エレン「」
エレン(誰だよ熱い友情とか言った奴)
・
・
翌日
ミカサ「……おはよう、エレン」
エレン「あぁ……」
アルミン「ふ、2人とも大丈夫?顔色があんまり良くないけど……」
エレン「そうか、昨日言ってなかったか……ははっ。とんでもねぇもん見ちまったよ……。
あいつらやっぱりホモだったわ……友情とかじゃなかったわ……」
ミカサ「私は間違ってた……やっぱりレズだった……世界は残酷だった……」
アルミン「つ、ついに見ちゃったのか、現場を……」
ホモの餌食になったりしないか……」
エレン「それを言うならお前もだろ……サシャのヤツが……」
サシャ「ミっカっサーーっ!」
ミカサ「ひっ……!?な、何?サシャ……」
サシャ「どーしていっつも先に行っちゃうんですかぁー?
私はちょっとでも多くミカサと一緒に居たいのにぃ」
ミカサ「つ、次からは気を付けるから、だから……」
アルミン「……あのミカサが怯えてる……」
エレン「そりゃそうだろ……下手すりゃ自分の貞操が危ないんだぞ。
ある意味巨人よりこえぇよ……」
エレン(ほんとなんだこいつ……)
ミカサ「じゃ、じゃあどうすれば良いの?」
サシャ「えへへっ。そーですねぇー、あっ、そうだ!
ほっぺにチューしてくれたら許してあげます!」
ミカサ「えっ……!?イ、イヤ、それは……」
サシャ「えー?じゃあおでこでも良いですよ?
それで我慢してあげますから、ホラホラ、さぁカマン!ばっちこい!」
ミカサ「よ……用事を思い出した!それじゃ、また!」
サシャ「あんっ!ミカサぁ待ってくださいよぉーー!」
エレン「やばいなあいつ……マジで……」
・
・
対人格闘術
エレン(くそっ……同期がホモだらけだと知ったおかげで、この訓練全然気が進まねぇ……!)
ライナー「オイ、どうしたエレン。元気がないようだが」
エレン「イ、イヤ!なんでもねぇよ、なんでも……!」
エレン(ん、待てよ……。そうだ、よくよく思い出してみろ。
確かにジャンとマルコはホモ確定だが……。
ライナーは別にそんなことなかったじゃねぇか!)
エレンは総受けだろハゲ
ライナー「エレン?オイ、聞いてるのか?」
エレン「す……すまん。ちょっと考え事しててな。悪かった、始めようぜ」
ライナー「おう。……あぁ、そうだエレン。その前にまず訊きたいことがあるんだが」
エレン「ん?なんだ、どうかしたか?」
ライナー「お前、男が好きだったりはしねぇか?」
エレン「」
エレン「お、お前何を……」
エレン(はっ……!そ、そうか分かったぞ。
ライナーは、オレたちと同じように同期のホモ臭さに参っちまってるんだ!
だからこの質問で、オレが自分の味方かを確認してるんだ!
そうだ、ライナーはノーマルだ!オレ達の味方だ!そうに違いない!)
エレン「オ、オレはもちろん違うぞ!お前だってそうだろ!?」
ライナー「いや、オレはホモだが」
エレン「」
ライナー「しかしそうか……お前はホモじゃないか。やっぱりか……」
エレン「そ、そうだよ!オレはホモじゃねぇからな!?
間違ってもオレとナニかしようなんて考えんなよ!?」
ライナー「…………」
エレン「オイ!?」
ライナー「……あぁ、分かってるさ。まぁそれはそれとして、訓練を始めようぜ」
エレン「出来るかバカ!あ、イヤ……す、すまん。
そりゃホモってのも別に悪いことじゃないんだろうが……だが今のオレには無理だ!
他を当たってくれ!オレはアルミンと組む!じゃあな!」
・
・
ミーナ「えっ?私と組みたいって……なんで?」
ミカサ「誰でも良い……サシャ以外なら誰でも良い……」
ミーナ「……あー、なるほど。良いよ、それじゃあ組もっか」
ミカサ(ミーナは……比較的マトモなはず。
少なくともサシャやユミル、クリスタに比べれば……)
アニ「待った」
ミーナ「!アニ……」
ミカサ「え?な……何?」
ミーナ「えっ?でもアニ、いっつもこの時間は1人で……」
アニ「とにかく、ミカサ。あんたは他を当たりな」
ミカサ「……じゃあ3人でやろう。それでも特に問題はないはず」
アニ「…………」
ミーナ「ア、アニ。あのミカサがここまで言うんだから、ね?一緒に組んであげようよ」
アニ「……あんたはそれで良いの?」
アニ「……そっか。じゃあ良いよ、3人でやろう。
その代わり……先に私とミーナがやらせてもらうよ」
ミカサ「それは……構わないけど」
ミーナ「えぇーっと、じゃあ……。やろっか、アニ」
アニ「まずは私があんたを襲うから。行くよ」
ミーナ「うん!」
ミカサ「…………」
アニ「……ふっ!」
ミカサ(あ、やられた。ミーナが倒れて……アニが首元に短刀を突きつけてる)
アニ「…………」
ミカサ(……?何か、顔が近いような……)
ミーナ「いたた……やっぱりアニはつよ、んむっ……!?」
ミカサ「!?」
ミーナ「……ぷぁっ。ア、アニ……」
アニ「……そういうわけだから、ミカサ」
ミカサ「」
アニ「嫌だった?」
ミーナ「嫌じゃ、ないけど……」
ミカサ「」
アニ「さ、続けよう。あんたが私から短刀を取り上げるまでは終われないよ」
ミーナ「……うんっ」
ミカサ(ウロウロしていよう)
・
・
夜
アルミン「な……なんだか2人とも、今朝より顔色が……」
エレン「……まぁな……」
ミカサ「世界が残酷すぎてつらい……」
アルミン「た、確かに……今日は特に、1日を通してみんなあからさまだった……。
しかし何故突然、こんなにみんなイチャイチャし出したんだ……?
今までは隠していたけど我慢できなくなったということなのか……?」
エレン「そんなことはどうでも良い……。
問題はオレたちがロックオンされてねぇかどうかってことだ……」
エレン「わからん……。だが、危険性はあると思う……。ミカサは大丈夫なのか?」
ミカサ「多分、問題ない……と思う」
エレン「アルミン、お前は……大丈夫だよな?」
アルミン「う、うん、多分。今のところは……」
エレン「そうか……しかし時間の問題かも知れんぞ。
とにかく2人とも、警戒を怠るな。特にミカサ、お前は……」
サシャ「ミぃカぁサぁーーーっ!」
ミカサ「ヒエッ……!」
これだけでご飯10杯はいけます!」
ミカサ「やめて……サシャ、やめて……」
サシャ「怯えるミカサ可愛い!頬ずりしちゃいます!すりすり!」
ミカサ「ひっ……」
エレン「オ、オイ、サシャ!」
ミカサ「!エレン……!」
エレン「その辺にしておけって!ミカサが嫌がってるだろうが!」
サシャ「は?」
エレン「すまんなんでもない……」
エレン(悪い、ミカサ……。今マジで死ぬと思った……。
正しい意味で食われるかと思った……肉食獣の目だった……巨人より怖かった……)
サシャ「誰も私とミカサの邪魔をすることはできませんよ!
うふふふふ……さぁミカサ、私とこれから……」
ミカサ「よ、用事を思い出した!それじゃあ、また!」
サシャ「あぁん!またミカサってばぁ!」
アルミン「……エレン……」
エレン「超怖かった……すまん、頑張ってくれミカサ……」
エレン「イヤ……オレはもう少し、ここで頭を整理させてから戻る……」
アルミン「……そうか、わかった。じゃあ先に戻って待ってる。
あんまり遅くなって消灯に間に合わなかったらまずいし、早く戻って来てくれよ?」
エレン「あ、あぁ……またな、アルミン」
エレン(しかしどうする……今日1日を過ごして思ったが、
明らかにあいつら、色々エスカレートしてるぞ……。
ミカサは完全にサシャに狙われてるし、オレもライナーのあの態度が気になる……。
ま、まさかマジでオレたちまで狙われたりしないよな?冗談じゃない!オレはノーマルだ!)
・
・
ミカサ「本当に……?本当に部屋に戻ったら離れる……?」
サシャ「えぇ、約束しますよ。
ちょっと寂しいですけど、その方がゆっくりミカサの近くに居られますから!」
ミカサ「……部屋に着いた。だから、サシャ、もう離れて……」
サシャ「いいえ、部屋に入るまでです!」
ミカサ「わ、わかった。じゃあ今入るから……」ガチャ
ミーナ「あっ、ダメ、待って、いっ、あっ、イッちゃ……あぁっ!!」
ミカサ「」
ミカサ(何これ……何これ?え?何これ……?何これ?)
ユミル「オイ、ミーナの奴イッたみたいだぜクリスタ」
クリスタ「ふふっ、ミーナ、気持ち良かった?」
ミーナ「はぁ、はぁ……うん……」
アニ「…………」
ユミル「ん……?オイ、アニのやつがミーナ取られてご機嫌斜めだぞ。
なぁクリスタ?あいつも気持ち良くしてやれよ」
アニ「別に」
ミーナ「……ふふっ。違うよクリスタ。アニは……」
アニ「!っん……」
ミーナ「ホラ、こんなに濡れてる」
アニ「…………」
ミーナ「おいでよ、アニ。一緒に気持ち良くしてもらお?
私もアニのこと気持ち良くしてあげるから」
アニ「……そこまで言うなら」
アニ「んっ、ふっ……んくっ……」
ユミル「へぇ……頑張るねぇ。オイ、ミーナ。ご褒美にキスしてやれよ」
ミーナ「うんっ!」
アニ「えっ、待っ……んむっ!?」
ミーナ「ぁむ、ん、んちゅっ……」
アニ「ん、ぅん、っぷぁ……!ダメ、ヤバ、んむっ、んん、んッ~……!」
サシャ「ミカサ見ましたか!今の!キスされながらイッちゃいましたよ!
私もいつかミカサとあんな風に……あれ?」
アニ「んっ……はぁ、はぁ……うるさい……」
クリスタ「!あれ、サシャ。いつの間に帰って来てたの?」
サシャ「あぁいえ、ついさっき」
ミーナ「そう言えば、今日ミカサ連れて来るって行ってなかったけ?ダメだったの?」
サシャ「それがさっきまでは居たんですが……どうも逃げられちゃったみたいで」
ユミル「ちっ、何やってんだよバカ」
アニ「……追いかけた方が良いんじゃないの?」
サシャ「あ、はい!そうですね!行きましょうみなさん!」
ル
ト
ル
さ
ん
な
ら
コ
マ
の
端
っ
こ
で
汗
か
い
て
る
よ
・
・
エレン「とりあえず気持ちは落ち着いたが……消灯までしばらくあるよなぁ……」
エレン(しかしギリギリまで部屋に戻りたくない……。
アルミンはもう部屋に戻ってるはずだよな?
あいつだけ手早く外に呼んで、適当に何か話でもして時間潰そう)
エレン「……オーイ、アルミン」ガチャ
ライナー「くっ……!良いぞコニー。上手くなったじゃねぇか……!」
エレン「」バタン
エレン(イ、イヤ、気のせいだ。そんなことあるわけねぇ。見間違いか何か……)ガチャ
コニー「じゅぽっ、じゅぽっ、ぐむっ……」
ライナー「イ、イキそうだ、コニー……!イクぞ、くっ……!」
エレン「」バタン
エレン(何やってんだよあいつら!?部屋で何やってんだよあいつら!?
何やってんだよあいつら!?な……何やってんだよあいつら!?
何やってんだよあいつら!?何やって……何やってんだよあいつら!?)
エレン「あばばば……何やって……あばばばばば……」
いい顔してんじゃねえよww
エレン「!ア、アルミン……!?お前、先に部屋に戻ったんじゃなかったのか!?」
アルミン「え?あぁ……イヤ、僕も今まで外を散歩してたんだよ。
それより、そんなとこに立ってないで早く部屋に……」
エレン「ばっ……やめろ!」
アルミン「え?」ガチャ
マルコ「あっ、あっ、あっ……!ジャン、は、激しっ……!」
ジャン「良いぜマルコ!良い絞まり具合だっ!」
エレン「うおおおお!!」バタン
アルミン「イヤ……エレンの方見てたから部屋の中は……」
エレン「じゃあ聞こえただろ!?つーか、今もちょっと聞こえるだろ!?」
アルミン「聞こえるって、何が……」
コニー『んっ、んっ、あっ、うっ……!』
ライナー『やっぱお前の中、狭くて最高だコニー……!』
コニー『や、やばいっ、出そう、イク、イクっ……ンアーッ!』
エレン「あ、あいつらついに、部屋の中でおっぱじめやがっ……」
ジャン『オイ……ところでよ。さっきから部屋の前で中を窺ってる奴らが居るんだが』
エレン「!?」
ライナー『ほう……そいつはいかんな。仲間に入れてやろう』
エレン「やべぇ、やべぇよ……!」
アルミン「っ……!に、逃げよう!こっちだ、エレン!」
エレン「あ、あぁ!」
・
・
エレン「で、でもどこに逃げるんだアルミン!?」
アルミン「隠れるのに適した場所を知ってる!付いてきてくれ!」
ミカサ「エレン、アルミン!」
アルミン「!ミカサ……!」
エレン「お前までなんで!?」
ミカサ「私も、逃げてきた……!女子たちは、それはもうすごいレズだった。
百合なんてレベルじゃなかった……ガチレズだった……!」
エレン「奇遇だな、こっちもだ!あいつらガチホモだ!」
ミカサ「うん……!」
エレン「それでまだなのか!良い隠れ場所ってのは!?」
アルミン「もうすぐ……ここだ!ここならきっと、誰にも見付からずに済む!」
エレン「よし、隠れるぞ2人とも!」
ミカサ「わかった……!」
エレン「そ、そうか。良かった……。確かにここなら見付かりそうにないな」
ミカサ「アルミン、どうしてこんな場所を……?」
アルミン「以前たまたま、この辺りの清掃を担当したことがあったんだ」
エレン「とりあえず、朝が来るまでここに隠れてた方が良いかもな。
で、朝になったら教官のとこに報告に行こう」
ミカサ「そうしよう。不純同性交遊なんて知れば、なんらかの対処を行ってくれるはず」
アルミン「下手に動き回るよりは明るくなるのを待った方が良いし……僕もそれに賛成だ」
ミカサ「?何?」
エレン「その……さっきはなんつーか、悪かった。サシャから助けてやれなくて……」
ミカサ「……別に、気にしてない。エレンは悪くない」
エレン「だ、大丈夫だったか?あの後……サシャに何かされたりしなかったか?」
ミカサ「うん、大丈夫。……ありがとう、心配してくれて」
エレン「は……?イヤ、当たり前だろ、そりゃ……」
ミカサ「でも私は……心配してもらって、嬉しい」
ミカサ「ねぇ……エレン?」
エレン「なんだよ?」
ミカサ「他の女子はガチレズだけど……私は、違うから。
その……私だけは、ちゃんと……だ、男子が、好きだから」
エレン「あ……あぁ。わかってるよ、そのくらい……。
……オレも、だぞ?オレもちゃんと、その……女子が好きなんだからな?」
ミカサ「エレン……」
エレン「……ミカサ……」
アルミン「2人とも僕も居るってこと忘れてないよね?」
アルミン「だったら良いんだけど……」
ミカサ「……アルミン……」
アルミン「そんな目で見ないでくれよ……。
イヤ、僕だってもう少し良い雰囲気を味わわせてあげたいのは山々だよ。
だって……もう二度と味わえないんだしね」
エレン「は?お前何言って……」
ミカサ「!エレン!逃げて!!」
ライナー「残念……気付くのが少し遅かったな」
ジャン「へっ、流石のミカサもエレンと良い雰囲気になって勘が鈍ったか?」
コニー「逃げようと思っても無駄だぜ?」
マルコ「それとも……僕達を全員倒す?」
ミカサ「っ……当然、そうさせてもら……」
アニ「させないよ」
ミカサ「っ!?」
違 和 感 な し
ミカサ「は、離せ!くっ……!」
ユミル「はッ、こっちは4人がかりだ。いくらお前でもどうにもなんねぇよ」
ミーナ「片手だけなら、私でも十分抑えられる!」
サシャ「うふふ、ミカサの脚……うふふ……」
アルミン「4人がそれぞれ、四肢を一本ずつ封じる。
これなら圧倒的に力の強いミカサでも、無効化できる……。
うん、作戦通りに行ったね」
エレン「ア、アルミンお前……!?」
ベルトルト「……流石アルミン。素晴らしい作戦を立ててくれたね……良い子だ」
アルミン「ご……ご主人様ぁ……」
エレン「は!?ど、どういうことだよ!オイ!?」
ミカサ「え……?ア、アルミン?ベルトルト……?」
ベルトルト「2人は随分混乱してるみたいだね。さぁ、アルミン。説明してあげなさい」
アルミン「ひうっ!ひゃ、ひゃいぃ……」
ご主人様の奴隷なのぉ……。ご主人様の言うこと聞かなきゃいけないのぉ……」
エレン「ご……ご主人、さま……?」
アルミン「ベルトルトがぁ、僕のご主人様なのぉ……。
僕、もうご主人様のものになっちゃってるのぉ……」
ベルトルト「そういうことだよ。君達2人は最初からアルミンに騙されていたのさ。
僕の忠実でとても賢い奴隷にね」
エレン「ベ、ベルトルトお前、全然見ないと思ったら……」
ミカサ「そんな……NTRエロ同人みたいな……」
アルミン「ご主人様ぁ……僕、ご主人様の言う通りにしました……ご、ご褒美くれますかぁ?」
ベルトルト「あぁ、もちろんだとも。最近はずっとおあずけだったからね。
イカせてあげよう……思い切りイキなさい」
アルミン「あっ、あっ!らめぇ!ご主人様らめぇ!出ちゃう!れちゃうぅう!」ビュルルルル!
ライナー「相変わらず……ベルトルトのテクはすげぇな」
コニー「オレたち全員、あいつにホモにされたようなもんだからなぁ」
ジャン「ただライナーの後ろで汗をかいてるだけのヤツだと思ってたが……」
マルコ「体験するまで彼にあんな才能があるなんて思いもよらなかったよね」
ベルトルト「あははっ。まぁ、アルミンの性奴隷の才能もかなりのものだったけどね」
アルミン「らめぇええええ!とまらないよぉおおおおっ!」ビュル!ビュルルルルル!
クリスタじゃね…?
ベルトルト「満足したようだね。さて……それじゃあ次は……」
エレン「ひっ!?」
ミカサ「や、やめて!エレンに乱暴する気でしょ!?エロ同人みたいに!」
ライナー「諦めろ。こいつはノンケだって構わないで食っちまう人間だ」
エレン「そ、そうだ……!オイ、お前ら!
こんな大騒ぎして、誰か来ないとでも思ってるのか!?
教官にでも見付かってみろ!そうなりゃお前ら、一発で……!」
キース「今しがた大きな音が聞こえたようだが……誰か説明してもらおうか」
俺は部屋に戻る!
…!
俺「はぁはぁいい調子だ…!!」カランッ
エレン「ホ、ホラ見ろお前ら!教官!説明はあとでします!だから助け……」
クリスタ「サシャが潮を吹いた音です」
サシャ「えっ!?」
キース「また貴様か……」
エレン「!?」
ミカサ「!?」
キース「少しは慎みを覚えろ」
ミカサ「そんな、どうして……!」
ベルトルト「残念だけど、教官もとっくにこっち側だよ。
僕たちの仲間じゃないのは、ミカサとエレンだけだ」
エレン「なん、だと……?」
サシャ「ちょ、ちょっとクリスタ!酷いじゃないですか!なんで私が……」
クリスタ「だってサシャ、本当にすごく派手に潮噴くでしょ?ホラ」クリッ
サシャ「あぁん!らめっ!らめぇえええええええ!!」プッシャァアアアアアアア!!!
ミカサ「ク、クリスタ、あなた……!」
ユミル「オイ、ミカサ。今ので分かっただろうが……こいつのテクもすげぇぞ?」
ミーナ「私達はクリスタにレズにされちゃったんだから」
アニ「あんたもこいつの技には敵わないだろうね」
エレン「ミ、ミカサ……!」
ミカサ「……!だ、大丈夫。私は必ず、耐え切ってみせる。
私は、レズになったりなんかしないから……!」
クリスタ「わぁ、すごいねミカサ!じゃあ早速やってみるけど、どこまで我慢できるかな?」
ミカサ「わ、私は……絶対レズなんかに負けたりしない!」
エレン「あわわわわわわわ……」
ユミル「ま、こんなもんだろうな」
アニ「もしかしてミカサならとは思ったけど……」
ミーナ「案外あっけなかったね」
クリスタ「ふふっ……すごく可愛いよ、ミカサ」
ミカサ「あっ……やらぁ、やめないでぇ、もっとぉ、もっとぉ……」
サシャ「ここでミカサの乳首ダブルクリック!」
ミカサ「ひあぁあああっ!?乳首ダブルクリックらめぇえええええ!!」
イヤ、別人だろこれ……ミカサじゃねぇよこれ……誰だこれ……」
ライナー「オイオイ、いくら辛いからって現実から目を背けるのは駄目だ。
それが兵士としての責任ってもんだろ」
エレン「兵士関係ねぇよ!バカ!バーカ!!」
ジャン「なんかこいつまでテンションがおかしくなってるような気がするが」
マルコ「仕方ないよ、ミカサがあんな姿になるのを目の前で見たんだから」
ベルトルト「さて、ミカサもこっち側に来たことだし……そろそろエレンの番だね」
エレン「……!?い、今気付いたが……お、お前……!
何だよ、半ズボンの裾からはみ出してるそれは……!?」
ライナー「やっぱりすげぇな……ベルトルトの超大型巨チ○は」
エレン「あ……ありえない。チ○コは最大でも34cmのはず……!
股下50cmのズボンから頭を出すなんて……」
ベルトルト「あぁ、良いよその表情……興奮してきた」
コニー「!動くぞ!」
エレン「っ!?……あ……ズ……ズボンに……穴が空いた……!?」
た、頼むそれだけは!勘弁してくれ、なんでもするから!!」
ベルトルト「ん?今なんでもするって言ったよね?
じゃあ尻を出してこっちに向けてもらおう」
エレン「えっ、それは……」
ベルトルト「大丈夫、すぐ気持ち良くなるから」
エレン「ひっ!?む、無理に決まってんだろ!やめろよ!!ケツが破けちゃうだろうが!!」
ベルトルト「上手くやろうとか考えなくて良い。上半身の筋肉は固く、下半身は柔らかく」
アルミン「落ち着いて力を抜けばできるよ。僕だってできたんだから」
エレン「うるせぇえええええええええ!!」
ライナー「すまんが、期待するような助言はできそうにないな……」
コニー「感じろとしか言えん」
ジャン「オレは逆に教えてほしい。
あんな巨チ○の快感を体験しておいてノンケを保っていられるおケツとかをよぉ……」
エレン「お……お前ら人が頭下げて頼んでるのに……」
マルコ「まぁまぁ」
ベルトルト「大丈夫、男は度胸!なんでも試してみるのさ」
エレン「やぁだぁあああああ!!やめてぇえええええええ!!アッーーーーーー!!」
・
・
そして月日は流れトロスト区奪還作戦
巨人エレン「アアアアアアアアアア!!!」ズンズンズンズン
巨人「ンホオオオオオオ!?」ビクンビクン
ジャン「ありゃあ、なんだ……!?」
コニー「みんな!あの巨人は巨チ○が付いてる上に巨人を掘りまくる奇行種だ!
しかもオレ達には興味がねぇんだってよ!」
ジャン「巨人を掘りまくる奇行種だと……!?」
ライナー「そんな夢みてぇな話が……!」
15mはありそうだな
残念ながら50cm級だ
コニー「は……?何言ってんだお前……」
ベルトルト「な……何を言っているんだライナー」
マルコ「あの奇行種は15m級だしあそこのサイズもかなりでかい……。
あんな巨チ○に掘られるつもりか?ライナーの体すら遥かに超える大きさだぞ……!」
ジャン「お前さぁ……性欲強すぎんだよ。なぁ?ベルトルト」
ベルトルト「あ……あぁ……そうだよ!ライナーは性欲が強すぎるんだ!」
なんで人間のお前とヤらなきゃなんねぇんだ。
ヤリたいとか言ったってあいつが『はいヤリます』って頷くわけがねぇだろ」
ライナー「そうか……その通りだよな……。……何を……考えているんだ俺は……。
本当におかしくなっちまったのか?」
コニー「オイ、とにかく今のうちに奥に行くぞ!
巨人のホモセックスを見ていたい気持ちは分かるが急がねぇと……!」
ライナー「きっと……ここに長く居すぎてしまったんだな。
ガチホモ共に囲まれて……3年も暮らしたせいだ」
ベルトルト「え?ちょっとライナーまさか……」
ホモセックスがあんなに気持ち良いなんて知らずにいれば……俺は……
こんな半端なクソミソ野郎にならずにすんだのに……」
ジャン「お前何言って……」
ライナー「もう俺には……何が正しいことなのかわからん……。
ただ……俺がすべきことは自分のした行いや性欲に対し……
戦士として最後まで責任を果たすことだ」
ベルトルト「ライナー……ヤるんだな!?今……!ここで!」
ライナー「あぁ!勝負は今!ここで決める!」
なぜかかっこよく感じる
巨人エレン「アアアアアアアアアッ!!」
コニー「う、嘘だろ!?ライナーが……!」
ジャン「巨人になっただと……!?」
巨人エレン「アアアアアアアア!!」ズブリ!
鎧の巨人「ウオオオオオオオオオオン!!」ビクン!
巨人エレン「アアアア!アアアアアアアア!!」ズンズンズン
鎧の巨人「アオオオオオ!アオオオオオオオオオン!」ビクンビクン
ベルトルト「あぁ……すごいよ、ライナー……美しい」
ベルトルト「アルミンは知らなくて良いことだよ。口を慎みなさい」
アルミン「あっ、あっ……ごめんなひゃい、ご主人様ぁ……」
ジャン「くそっ!ライナーのヤツ巨人だったってのか!?羨ましい!」
マルコ「巨人に掘られるってどんな気持ちなんだろう……」
コニー「なぁ!あれ見てると興奮してきたのはオレがホモだからか!?なぁ!?」
ユミル「ちょっと黙っていてくれ……ホモ」
ミーナ「えっ?」
アニ「……なんでもない」
クリスタ「女型の巨人かぁ、居たら良いのにね!」
ユミル(……私は女型って感じじゃないしなぁ)
サシャ「巨人同士のレズセックスとか見てみたいですよね!ミカサ!」
ミカサ(……ただひたすら困惑した。そして……微かに、高揚した……。
その光景は、人類の性欲が体現されたように見えたから……)クチュクチュ
鎧の巨人「ンホオオオオオオオオオ!?」ビクンビクン!
巨人エレン「アアアアアアアアアア!!」ビュルルルルルルルル!!
この世界は残酷だ……。
そして……とても美しい。
~fin~
・・・ふぅ
なんだこれ
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1370948727/
Entry ⇒ 2013.06.18 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
ミカサ「エレンと恋人になりたい」
ミカサ「うん」
ミカサ「アルミンは、私よりずっと賢い。だから、助言が欲しくて」
アルミン「う~~ん……そうは言っても……」
アルミン(ミカサが頼ってくれるのは嬉しいけど……でも、恋愛沙汰に関しては僕も疎いし)
アルミン(大体、ミカサのエレンへの気持ちは単なる家族愛だと思ってたから、こんな相談自体が驚きだ。
訓練兵になってから初めて気づくなんて、一体何があったんだろう?)
ミカサ「なに?」
アルミン「どうして、突然?」
ミカサ「突然じゃない。もう……ずっと前から……」
アルミン(幼馴染とはいえ、綺麗な顔立ちだから……恥ずかしがる姿はさすがにそそるなぁ。
って違う違う)
アルミン「そ、そうなんだ。でも、僕に話そうと思ったきっかけとか、あるんじゃないのかな?」
ミカサ「きっかけ……とするなら、多分毎晩みんなと話すから」
アルミン「話す? なにを?」
ミカサ「恋愛話」
アルミン(年頃だから当然だけど、毎晩って)
アルミン「差し支えなければだけど、どんな感じの話なのか教えてもらってもいいかい?」
ミカサ「普通に、エレンのことを話す」
ミカサ「今日は右側に寝癖が立っていたとか、寝ぼけながらパンを齧ったら喉に詰まらせそうになったとか
格闘術の訓練は最近アニとばっかりだとか、座学で巨人の話以外はいつも眠そうだとか
立体機動訓練では昨日よりアンカー巻き取り地点を19cm遅めにして、スピードを出すように挑戦していたとか」
ミカサ「別に、教官になりたいわけじゃない。私はエレンと一緒に調査兵団に入るつもり」
アルミン「うん、それも知ってるから。……で、その話をみんなにしたわけだね?」
ミカサ「そう」
ミカサ「そしたら、みんなが『それは絶対エレンのことが好きなんだよ』って」
アルミン「言われるだろうね」
ミカサ「でも、それぐらいは私も知ってるし、わかってる」
アルミン「……あぁ、なんとなくわかってきた」
アルミン「好きなら、じゃあこれからどうするの? ってことを、みんなに聞かれたんだ?」
ミカサ「そう」
アルミン「それで出た結論が、恋人になることってわけか」
ミカサ「うん」
それを打開する案を、なんとかして授けてもらいたいのだけれど」
アルミン「なるほどね」
アルミン(……ミカサの頼みだから、安易に断るわけにはいかないけど。でも、僕だって知識には限界がある)
アルミン(ここは、アドバイスをしてくれる仲間を探すべきだね。下手なことは言えない)
アルミン「わかった。ちょっと考えてみるよ。何かいい案が出来たら、また教える。
……僕なんかの助言じゃ、心もとないかもしれないから」
ミカサ「大丈夫。私はアルミンを信頼してるから」
アルミン「ありがとう。それじゃ、またね」
ミカサ「うん。お願い」
――――。
アルミン(さて、じゃあ情報を集めよう)
アルミン(とはいえ、人の心なんて千差万別だ。
誰かに聞いたりしたって、所詮はその人同士の成功例。
簡単にいくとは思えないけど……だからって、何もしない理由にはならないよね)
アルミン(まずは、エレン本人だな。それが一番手っ取り早い)
アルミン「ねえ、エレン」
エレン「なんだ、アルミン」
アルミン「エレンって、どういう人が好み?」
エレン「は? なんだそりゃ」
アルミン「いや、なんかふと気になってさ。そんなこと、話したことなかったろ? 僕たち」
エレン「……言われてみりゃ、そうだな。けど、そんな突然言われてもなぁ」
アルミン「何か明確なのでなくても良いんだ。こんな感じ、とかあれば」
エレン「う~~~~ん」
エレン「悪いな。やっぱ考えたことないから、特に思い浮かばねーや」
アルミン「そっか。じゃあ気になっている人とかも居ない感じかい?」
エレン「そうだな。特に、って感じだ」
エレン「けど、多分好きになった奴が、好きなタイプなんじゃないか、俺の場合」
アルミン「はは、エレンらしいね」
アルミン「僕? 僕は……優しい人かな。単純だけど」
エレン「へー。まあ、確かにお前ならそんな感じするな」
アルミン「そう?」
エレン「ああ。さて、今日はもう遅いから寝ようぜ」
アルミン「うん、おやすみ」
エレン「おやすみ」
アルミン(今のところ、意中の相手は居ない……か。十分な収穫ではあったね)
――――次の日。
アルミン(さて、じゃあ次に聞くのは成功者の話だね。
考えるより、もっと早く結論が導き出せるんじゃないかな)
アルミン「……あ、ちょうどいいところに」
アルミン「フランツ、ちょっといいかな」
アルミン「少し聞きたいことがあるんだけど」
フランツ「なんだい? 僕に出来ることなら、力になるよ」
アルミン「ありがとう。単刀直入に聞くけど、ハンナとはどうやって恋人同士になったの?」
フランツ「えぇ!? な、なんでいきなりそんなこと聞くの!?」
アルミン「興味があるからだよ」
フランツ「…………とはいっても、普通に。としか」
アルミン「その普通が聞きたいんだ」
フランツ「ん~……僕がハンナに告白した……ってだけだよ」
アルミン「なんて言って?」
フランツ「そ、そんなの言えるわけないよ! いくらアルミンでも!!」
アルミン「あはは、だよね。ゴメン。でも、普通に、好きとか伝えたわけなんでしょ?」
フランツ「ま、まぁ……そうだね」
アルミン「そこに至るまでの話が、ちょっと興味あるなぁ。
やっぱり、前々からハンナに魅力を感じていたんだろう?」
少しずつ話していくうちに……って感じかな」
アルミン「なるほど。……なにか、ドキッとするようなこととかあった?」
フランツ「えー? んー……あ、汗に輝くハンナは素敵だったよ。
一生懸命訓練やっている姿は、やっぱりとても良かったと思う。」
アルミン「……うん。わかった。どうもありがとう、フランツ。またね」
フランツ「力に成れたようなら嬉しいよ。またね」
――――。
アルミン(彼らは少しずつ惹かれていったタイプのようだ。
けど、その場合だとミカサには、残念ながら全く持って当てはまらない。
数年間も共にしていて、それをエレンが感じている素振りはないってことは……きっとダメだ)
アルミン(訓練後の汗が素敵……うーん、ミカサっていつも涼しげな顔して訓練終えるからな……)
アルミン(……ハッ!)
アルミン(逆に、そうだからこそミカサも魅力が増すんじゃ!?
普段見慣れない、いつもと違うミカサを演出してみるのはどうだろう。
うん、この手は使えそうだ。試してみる価値はあるぞ!)
普段見慣れない、いつもと違うミカサを演出してみるのはどうだろう。
うん、この手は使えそうだ。試してみる価値はあるぞ!)
アルミン(……とはいえ、これだけじゃ手薄すぎるかな。
もう少し参考意見が欲しいところだけど……)
アルミン(誰なら……こういう話で最も可能性の高そうな人を考えるんだ)
アルミン(ミカサと同室の人とは既に相談済みと仮定して。
なおかつ、恋愛経験豊富そうな……)
アルミン(待てよ。恋愛経験豊富、という概念がそもそもおかしいな。
男性にとって魅力的な女性、というのを見てみれば、ヒントが掴めると変換してみるか。
告白されたことが多そうだったり、言い寄られることが多そうな人だろうね。)
アルミン(そうなれば、一番適しているのは……)
――――夕食の時間。
アルミン「やぁ、クリスタ。ここ良いかな?」
アルミン「たまには一緒に夕食でもどうかな、と思って」(可愛い……)
クリスタ「珍しいね。あ、でも私……」
ユミル「おう、アルミン。なに勝手に私のクリスタかっさらおうとしてんだ?」 ガシィッ!
アルミン「うわっ!? ちょっ、頭掴まないでよユミル!! 痛い痛い!」
ユミル「クリスタと飯を食いたいなら、私を通してからにしてもらいたいね」
クリスタ「ちょっとユミル! 別に、一緒にご飯食べるぐらい良いじゃない!」 パシィッ!
ユミル「……だとさ。良かったな、アルミン」 ジンジン
アルミン「あはは、どうも……」
サシャ「あれ? 今日はアルミンが一緒なんです?」
アルミン「やあ、サシャ。たまには、っと思ってさ。いいかな?」
サシャ「ええ、もちろんですよ。みんなで食べればご飯もおいしいですから!」
サシャ「あぁ、すみません。はい、どーぞ」
クリスタ「ごめんね、いつも。無理にユミルの言うこと聞かなくたっていいんだよ?」
サシャ「良いんですよ。あの時の恩、まだ返しきれてませんから!」
アルミン(律儀だなぁ……こういう気配りできる姿を、もっと見せればいいのに……。
もったいないよ、サシャ)
クリスタ「ところでアルミン、どうして急に?
いつもは、エレンやミカサと食べてるでしょ?」
アルミン「それは……その……」
アルミン(周知の事実とはいえ、悩みをそう簡単に他人に話してもよくないよね。
でも、この状況で適当なこと言えば、まるで僕が女たらしみたいだし……)
サシャ「そういえば、その二人はどちらへ?」
ユミル「エレンならライナーたちと食ってるよ」
サシャ「ミカサは……ああ、そのエレンの傍で黙々と食べてますね」
クリスタ「アルミン、呼んできてあげたら? あれじゃ一人と変わらないよ」
アルミン「え? あ、あぁ……うん」
ミカサに一応確認を取ってから、改めて話を切り出してみよう)
――――。
アルミン「……ってわけなんだ」
クリスタ「へぇー、そうだったんだ」
ミカサ「そう。」
ユミル「私らにとっちゃ、今更感のある話題すぎて、特に驚きもしないがな」
クリスタ「ちょっと、ミカサは真剣に考えてるんだから、助けてあげようよ!」
ユミル「あー、はいはい」
アルミン「出来れば、小声で話してくれると助かるんだけど……。
エレン以外にも聞こえたらまずい連中がいるし」
クリスタ「あ、ごめんね」
サシャ「しかし、男性を惹きつける方法ですか……
クリスタ、そういう経験はありますか?」
クリスタ「え? そんなの、ないよ! ないない!」 ブンブン!
アルミン(天使……。じゃない、あてが外れたみたいだね。仕方ないか)
クリスタ「あ、え、えっとサシャなら、例えばどうされたい?」
サシャ「私は、たくさん食べ物をくれれば……」 フヘヘ
ユミル「こいつに聞いても無駄だろ」
クリスタ「じゃあ、ユミルはどうなの?」
ユミル「私は別に、そういうの興味ねえからな。強いて言うなら……」
ユミル「クリスタが居れば、それでいいさ!」 ガバァッ!
クリスタ「きゃっ!? ちょ、ちょっとユミル!!」 ジタバタ
アルミン(……ここにキマシタワーを建設しよう)
ミカサ「あの」
サシャ「どうしました?」
ミカサ「女性が男性にしてほしいこと、ではなくて。
男性が女性にしてほしいことはなんだろう、という話なのだけれど」
クリスタ「あ、ゴメンね。話がそれちゃった」
サシャ「では、アルミンならどうです?」
サシャ「一応、男性じゃないですか」
アルミン「一応って……。そうだね、やっぱ純粋に、優しくされると嬉しいよ」
ミカサ「それはいつもやっている」
クリスタ(え、あれで……なの?)
ユミル(こいつにとって、子守のような行動は全部優しさのつもりなんだな)
サシャ(やはりミカサは優しい子ですね)
アルミン「……いや、でもそれだって重要なことだよ」
クリスタ「え?」
アルミン「僕もエレンの好みは知らないけど、ミカサが優しくしているのをいつもエレンは嫌がる。
つまり、そういう女性は好みじゃないってことさ」
ミカサ「そう……」 ガーン
アルミン「ああ!! 待ってミカサ、落ち込まないで! まだ希望はあるから!」
アルミン「えと、だからこそ、いつもと違うミカサを見せればきっと良いんじゃないかな?」
ミカサ「いつもと違う……私?」
削ぐ
氏ね
ユミル「あっはっは! そんなミカサだったら、私は真っ先に笑っちまうけどね!!」
アルミン(もう笑ってるし……)
サシャ「前から思っていましたが、ミカサのお顔って私達と少し違いますよね。
きっと、笑顔は素敵だと思いますよ。綺麗ですし!」
クリスタ「あ、私もそれは思う!」
ミカサ「そんな言われても……何も出ない」
アルミン(やっぱ赤面すると……うん)
ユミル「笑えばいいんだよ、そこは。ほれ、やってみろよ」
ミカサ「……」
クリスタ・サシャ・ユミル・アルミン「……」
ミカサ ニコッ
クリスタ・サシャ・ユミル・アルミン ビクゥッ!!
クリスタ「え、ええ……その……」
ユミル「なんつーか……笑ってるんだけど……なぁ?」
サシャ「熊が突然現れたようなプレッシャーを感じました……」
アルミン「笑顔は完璧なんだけど……うん。ちょっと……その」
ミカサ「……そう」 シュン
アルミン(曰く、身体の全てを制御できるらしいけど……感情だけは上手くいかないみたいだね。
でも、そうじゃないとまるで機械だからいいんだけど……。
心のこもっていない、貼り付けたような笑顔ってのはここまで不気味なのか。)
サシャ「……あの」
アルミン「なに?」
サシャ「ここまで考えておいてなんですが……。
色々小難しく考えるのは、何か違う気がします。
こういうことって、計算でやるものじゃないと私は思うんですよ」
ユミル「なんだ突然。サシャのくせに真面目なこと言いだしやがって」
サシャ「わ、私だってたまには普通のこと言いますよ!」
アルミン(自覚はあるんだ……)
変に取り繕う方が、逆にエレンも混乱しちゃうんじゃない?」
ミカサ「……」 チラッ
アルミン「……かもね。エレンも真っ直ぐな性格だから、細かいところは気にならないと思うし。
気配りは出来るけど、変に天然だから……」
ミカサ「それじゃあ、私は一体どうすれば?」
アルミン「うん……。けど、サシャには悪いけど、やっぱりここは強行策を選ぼうと思うんだ。
リスクを考えずに、突破できるタイプじゃないから、エレンは」
サシャ「……ええ、アルミンがそうすべきだと思うなら、その方が絶対良いでしょうね」
アルミン「そこまで買いかぶられても……ちょっと困るな。不安になるよ」
ミカサ「大丈夫。私はアルミンに従う」
アルミン「……わかった。さっき言ったように、エレンは細かい変化には気づきにくいと思うんだ。
だから、あえて、大きく変える」
クリスタ「大きく?」
さっきの笑顔は確かにちょっと……うん。
でも、エレンなら……通じるんじゃないかな。そうであっても」
ミカサ「エレンはそこまで鈍いわけじゃないと思うけど」
アルミン「と、仮定するしか方法がないんだ。
僕らの知識じゃ限界がある。後は実践しかないよ」
<カンカンカンカンカン!
ユミル「おっと、楽しい夕食タイムもこれでお終いだな」
クリスタ「どうする? 作戦内容全然決まってないけど」
アルミン「やるなら早い方が良いから……うーん、どうしよう。明日の朝食前にでも」
ミカサ「今夜、一緒に話そう」
アルミン「今夜?」
ミカサ「人目につきにくい隠しルートを教えるから、私たちの部屋に来て」
アルミン「えぇ!? いや、それはマズいよ!」
誰も怪しまない
アルミン「ご、ごめん……けど、それは流石に……」
ミカサ「大丈夫。アルミンだもの」
クリスタ「確かに、アルミンなら平気だね」
サシャ「変な気を起こしそうにはありませんし」
ユミル「大体、私達より弱いんだから、その心配ははなっからしてねーよ」
アルミン「あはは……そ、それは……どうも」
ミカサ「点呼の後、こっそり抜け出してきて。サポートはするから」
アルミン「わかった。じゃ、また後で」
ミカサ「うん」
――――また後。
アルミン(まさか女子寮に忍び込むことになるとは……)コソコソ
アルミン(昔から逢引用に使われてたルートらしいけど……。
なんでミカサ達はそれを当たり前のように知っているのだろう) コソコソ
アルミン「あ、ミカサ。……っと!」 ガシッ グイッ
ミカサ「危ない目に遭わせてごめんなさい」
アルミン「大丈夫だよ。みんな寝静まった後だったからね」
アルミン(うわぁ……凄くいい匂いする……。
若干、汗の匂いがあるのが、訓練兵らしいけど)
ミーナ「わっ、本当にアルミンだ。女子寮に居るのに、違和感ないね」
クリスタ「力になってくれそうな人たち、集めておいたよ」
ユミル「私はクリスタが変なこと吹き込まれないように、監視だぞ」
サシャ「やっぱり、ハンナがまずは一番必要かと思いまして」
ハンナ「そんな、照れちゃうよ」
アルミン「そこで寝ているのは?」
ミカサ「アニ。いつも話題には入って来ないから、睡眠の邪魔をしないように小声で話そう」
アニ(こんな大勢人が集まっていて、寝られるわけないでしょ……鬱陶しい)
クリスタ「大きく変えるって、言ってたよね?」
アルミン「うん。でも、だからって真逆にする必要はないよ」
ミーナ「逆……というと、暑苦しいミカサ?」
サシャ「それはそれで見てみたい気もしますけど」
アルミン(……)
ミカサ『うぉおおお!!! エレン、私だ!! 結婚しよう!! これ、腹筋で作った指輪さ!!』
アルミン(ないな)
アルミン「言ってしまえば、エレンが変化に気付くようなら、それでいいんだ」
アルミン「僕の考え……だけど。
いつも一緒のミカサが、今日はどうも普段と様子が違う。
と、なれば、だからこそ。エレンだって気に掛けるはずだよね」
クリスタ「そうだね。身近な人が急に変わったら、気になるもの」
アルミン「そうしていくうちに、エレンはミカサのことが気になって仕方がなくなる。
……成功例としては、そこで素直に恋慕として気持ちがか傾いてくれればいいんだけど……。
エレンとミカサは、家族という関係性が強い。だから、そのままで終わる可能性も……なくはないんだ」
サシャ「大丈夫! そこは、私達でカバーしましょう!」
ユミル「無責任なことをよく臆面なく言えるな、お前」
サシャ「ど、どういうことですか?」
ユミル「さっきお前らが言ってただろーが。計算された行為は良くねーって。
それがエレンに気付かれたらどうすんだよ。
ただの鈍感天然朴念仁じゃねーって、二人とも言ってたろうが」
サシャ「あ……それは……そうですね」
アニ(いつの間にか、ユミルもノリノリだし……)
アルミン「え? 僕?」
クリスタ「そうだよ! エレンといつも近くにいるんだから、さり気なくアドバイスとか出来るんじゃない?」
ハンナ「恋愛相談してくれる友達って、いたら凄く心強いと思うわよ。
私もミーナにはお世話になったもの。」
ミーナ「えへへ。それはどーも!」
ミカサ「アルミン、頼んでもいい?」
アルミン(……)
アルミン(二人の未来を、僕が左右するということになるだろう。
そんなこと、しても良いのだろうか。
アルミン(僕が……二人を……?)
ミカサ「……」 ジッ
アルミン「……」
アルミン(考えても仕方ない。わかりきっていたことだ)
上手くやれる自信は……正直、ないけれど。けど、僕は力になりたい。
誰の為でもなく、二人のために……!)
アルミン「わかった。やるよ」
ミカサ「ありがとう」
サシャ「流石はアルミンです!」
ミーナ「おっとこらしー♪」
クリスタ「これで一安心だね、ミカサ」
ユミル「……で、その具体的な案がまだ出てないんだが」
ハンナ「それなら任せて! 私もフランツの気を惹くために、色々やったんだから!
ミカサも実践すれば、きっとうまくいくわよ!」
ミカサ「お願い、教えて」
ハンナ「まずはね……」
ワイワイガヤガヤ
アニ(うるさい……)
エレン「ふわぁ~……あー、ねみぃ」
アルミン「昨日はぐっすり眠れていたじゃないか」
アルミン(眠いのは僕もだけどね。夜明けまで話し合っちゃったわけだし……)
エレン「早朝から飯食って、そこから訓練ってのは、いつまでたっても慣れないんだよなぁ」
アルミン「力をつけるんだから、仕方ないだろう?」
エレン「わかってるよ」
ミカサ「……」
エレン「よぉミカサ。おはよう」
アルミン「……」 チラッ
ミカサ「……」 コクッ
ミカサ「おはよう、お兄ちゃん!!」
エレン「!?」
ジャン「はぁぁあん!?」 ガタタッ ブシュゥウウ!! ゴンッ!!
ライナー「痛ぇ! なんだ、ジャン! いきなり倒れこんでくるな!!」
アルミン(ジャンが驚きながら鼻血出している……!!)
ミカサ「どうしたの、お兄ちゃん。早くご飯食べようよ!」
クリスタ「凄い、完璧に口調や仕草をコントロールしてる!」 ヒソヒソ
サシャ「エレンの前だから、笑顔に気持ちが入っているので怖くもないですね!」 ヒソヒソ
ユミル(あのミカサが首を傾げて満面の笑み……ククク、笑える)
アルミン「エレン、早く食べないと時間なくなっちゃうよ」
エレン「あ、ああ……」
エレン(な、なんで誰も反応しねーんだ? おかしいと思っているのは俺だけか?)
ミカサ「はい、お兄ちゃん。お口、あーん♪」 ズイッ
エレン「お、おい。パンぐらい一人で食え……むがっ!」 ズボッ
ミカサ「ゆっくり噛んで食べるんだよ~?」 ズイイイ
エレン「ふぐ……ほが……」 グイグイッ
(く、苦しい! つか、力強すぎて引きはがせねえ!)
アルミン(どうしよう。止めたいけど、止めると怪しまれそうだから割って入れない)
アニ「さぁ。ただの戯れでしょ」
ベルベルト(なんだか怖い)
ミカサ「おいしい? お兄ちゃん」
エレン「……ゴクン。おい、ミカサ。どーいうことだこれは!!」
ミカサ「どういうことって?」
エレン「俺はお前の兄貴じゃねーぞ。勘違いすんな」
アルミン(パンのことは怒らないんだね)
ミカサ「えぇー? そんなー、お兄ちゃんたら酷いよぉ」
エレン「その気色悪い口調はやめてくれ。なんか寒気がする」
ミカサ「そんなー。わたしはいつもこうだったでしょー?」
エレン「嘘つけ!!」
ミカサ(……これは失敗の予感がする) チラッ
アルミン(父性本能を刺激する作戦はダメか。……仕方ない。カバーは任せてミカサ) コクッ
サシャ「あ、アルミンが作戦失敗の合図送ってきましたよ」 ヒソヒソ
クリスタ「援護に行かなきゃ!」 ガタッ
ユミル「めんどくせーなぁ」 ガタッ
サシャ「いえ、二人とも。ここは私にお任せを!」 ガタッ
サシャ「エレン、おはようございます」
エレン「ん? ああ、サシャ。おはよう」
サシャ「あの、突然ですけどパンとかスープとか余っていませんか?」 スッ
アルミン(上手い。さり気なくミカサとの間に入って、意識を遮断させた!)
サシャ「わー、ありがとうございます。とっても嬉しいです!」
エレン「ははは。お前、ホント飯のこととなると良い顔すんな!」
サシャ「褒められても、お返しはしませんよー?」
エレン「いらねーっての。いいから食えよ。今日も訓練頑張らねーとな!」
サシャ「はい! ではいただきます!」 モグモグ
アルミン(よし、じゃあ作戦は失敗したから、ここは一旦、離だ……)
ミカサ ゴゴゴゴゴゴ……
アルミン(お、怒ってる……!!
作戦とはいえ、それでもエレンを奪われたことに激昂している!?)
ミカサ「……わかった」 ゴゴゴゴ……
アルミン(はぁ……。こういう感情の起伏だけは激しいんだね)
――――午前、格闘術訓練。
エレン「はっ!」 ガシッ
アニ「ふっ!」 ガッ ダンッ
エレン「うぉっ!?」 グルン
ドシャアッ!
エレン「つつ……ちくしょー、今のは読めてたのに」
アニ「読めても対応できなきゃ一緒。身体を先に動かさないと意味ないよ」
エレン「ああ、わかった」
アニ「……」
エレン「? どうした、アニ」
アニ「いや。なんでも」
ミカサ・アルミン・サシャ・クリスタ・ユミル・ミーナ・ハンナ ジーッ……
ミカサ「アルミン、ここで私はどうすればいいの?」
アルミン「今から教えるから、言うとおりにして」
アニ「甘い」 シュパァン!
エレン「ぐあっ!」 ドシャッ!
アニ「視線が上に向きすぎ」
エレン「投げ技を警戒すると、どうもな」
エレン「うわっ、ちょっ! アニ!? もういいって!」
ミカサ「きゃあんっ!」 ドシーン!
エレン・アニ「!?」
ミカサ「ごめんねー。ミカりん、こういうのよくわかんなくて……」 ポコッ☆
ジャン「はぷぁっ!?」 ブシュー!!
ライナー「おわっ!? なんだジャン、いきなり鼻血吹きかけるなよ!!」
ベルトルト(特に理由のない墳血がライナーを襲った)
ミーナ(いつも半開きのミカサの目が、そこらの乙女顔負けなくらい燦然と輝いてる!)
ハンナ(名づけて、ドジっ娘作戦! これで私もフランツの心を引っかけたんだけど……)
アニ「さぁね」
エレン「なあアニ、ミカサってあんな奴じゃなかったよな」
アニ「……」
アニ「どうだろうね。あんたの方が詳しいんじゃないの?」
エレン「そりゃ、そうだけどよ……」
ミカサ「いやーんっ☆」 ドシャァッ!
アルミン「どうして軽く投げただけで、でんぐり返しを失敗したような恰好になるのさ!」
ミカサ「やだー、ミンちゃんこーわーいー!」
アルミン「良いからほら、立って」
ミカサ「ありがとー! 優しいんだね、ミンちゃん!」
ミンちゃんに……ミカりんって!) シュパァン! ドシャァッ!
キース(アッカーマンに一体何が……注意すべきか……いや、しかし……あれはあれで……) ゴクリ
ミカサ「ひゃあん!」 ドシャァ!
アルミン(なんか虚無感が凄い……)
――――昼食。
エレン「アルミン、ちょっといいか」
アルミン「ん、どうしたのエレン」
エレン「少し相談したいことがあるんだけどよ」
アルミン「相談事? 珍しいね」
エレン「珍しい……あぁ、確かにそうかもな」
アルミン(ここで再度追いうちだ。さあ、ミカサ!) クイッ
ミカサ コクッ
ミカサ「エレン」 スッ
エレン「うわっ!? み、ミカサ!? いきなり後ろから現れるなよ!?
水、零しちゃうだろうが!」
ミカサ「いいの、そうしたら私が飲んであげる」
エレン「は? なに言って」
エレンの出した唾で煮込んだスープを、30年後まで熟成させて啜るように飲み干したい。
衣服を切り刻んで、ベッドシーツにして眠りたい。
枕カバーをあなたの頭髪で埋め尽くしたい。
下着で作ったマフラーを首に巻きつけたい。
あなたの触ったパンについた手垢で作った特製の酵母で、開拓地で新種を開発したい。
エレンが零した唾液交じりの水でプールを作って泳ぎたいとさえ思っている。」
エレン「」
エレン「あ、アルミン!! 助けてくれ!!」 ビクゥッ!
アルミン「もー、ミカサ。ダメだよ、
開拓地に行ったら、エレンが巨人を駆逐できないじゃないか」 ニコニコ
エレン「問題そこか!?」
ミカサ「確かに」
アルミン「まだ支給の水、取りに行ってないだろ? いってきなよ」
ミカサ「そうする」
ザッザッザッザ……
エレン「あ、アルミン」 ガタガタ
アルミン「?」
今朝から……ミカサの様子が変だと思うんだが」 ブルブル
アルミン「……」
エレン「どうしちまったんだ、一体……」
アルミン(この短時間で、ここまで効果があるとか思わなかった。
やっぱり、それだけエレンにとって、ミカサという存在は大きいはずなんだ。)
アルミン(ここで、効果的なカードが切れれば……後は勝手に転がっていくはずだ……!!)
アルミン「……エレンも、気づいていたみたいだね」
エレン「!」 ガバッ
エレン「あ、アルミン! やっぱりか!? 俺だけじゃないんだな!?
ミカサがいつもと違いすぎると感じたのは!?」
アルミン「そうだよ。ミカサの振る舞いがおかしいのは事実だ」
アルミン「エレン、原因は一つさ。それも、とてもシンプルな答えさ」
エレン「え……?」
アルミン「……」
アルミン「ミカサは、エレンに構って欲しいんだ」
エレン「は?」
アルミン「……」
エレン「……」
エレン「いや、意味わかんねぇよ。飯だって一緒に食ってたし、訓練だって結構同じ班でやってるぞ?
十分構ってやってるだろうが! ガキみてーにくっついてくるんだからよ!」
アルミン「はー……違うんだよ、エレン。そうじゃない」
アルミン「エレン、キミにとってミカサは何だい?」
エレン「何って……家族に決まってんだろ」
アルミン「ミカサはそう思ってはいない」
エレン「えっ……」
アルミン「もちろん、嫌いになったわけじゃないよ。むしろ逆だ」
エレン「逆? ……嫌いじゃないけど……家族じゃなくて……。
あー、もうよくわかんねぇ。つまり、なんなんだ!?」
アルミン「ミカサは、エレンと家族ではない関係を望んでいるってことさ」
エレン「は? なんだそりゃ」
アルミン「将来的に見れば家族だけど……それはまだ先として。
何にせよ、ここまでのミカサの行動。そして今、僕が言った意味をよく考えて欲しい」
エレン「……」
アルミン(あくまで、背中押し程度にしないと……それは今後の二人の為にならないからね。
核心めいた言葉は避けておこう)
キース「では各員、合図と同時に出発せよ!
今回は立体機動の速度を測る訓練だ!
規定タイム以下、及び最下位の者には罰を与えるから心して取り組むように!」
訓練兵「ハッ!」 バッ!
エレン「……」
ミカサ「……」
エレン(ここまでのミカサの行動を考えろだって?
家族とは違う関係? なんだよ、それ)
ミカサ「エレン」
エレン「な、なんだ?」
ミカサ「私があなたと同じスタート地点から開始するのは
単に、順番通りに並んだ結果だから、勘違いしないで欲しい」
エレン「は?」
エレン(なんだ、急に冷たくなったような……)
ミカサ「ただ……」
エレン「ん?」
ミカサ「エレンがどうしてもと言うなら……」
ミカサ「今後もずっと、一緒に訓練してあげてもいい……よ?」 チラッ
エレン「ッ!」 ドキッ!
エレン(おいおい、大丈夫か俺!?
なんでミカサ相手に、変な気持ちになりかけてんだ!?
こいつは家族だぞ、家族!)
コニー「おっさきぃ!」 バシュー!
サシャ「負けませんよー!」 バシュー!
エレン「……くそっ!」 バシュー!
ミカサ「……」 バシュー!
アルミン(立体機動の点数は落とせないから、みんなの協力は難しいかな……) バシュー!
アルミン(でも、種はまき終わっている。後はエレンとミカサ次第だ) ギャルルル!
アルミン(既にエレンが異変に気付いたことは伝えてある。
ミーナの考えた『ツンデレ』とかいう性格に、エレンが反応を示していればいいんだけど……)
エレン「……」 バシュー!
ミカサ「……」 ギャルルル!
エレン(そうでなくても、ミカサより立体機動速度は遅いんだ。気を引き締めねーと!!)
ミカサ(エレンがリリース地点を5cm遅らせた……私に対抗しようとしているのだろうか)
ミカサ(でも、それがエレンの限界値。これ以上すると、過剰加速でエレンの反射速度が間に合わなくなる)
ミカサ(私はまだいけるけど……エレンは対抗心が強いから、下手にすると危険) バシュー!
ミカサ(…………でも。だからって……手を抜くのは良い事ではない……はず) ギャルルルル!
ミカサ(成績を修めることは、エレンの目的である巨人を駆逐することに繋がる。
可能性を私情で塞いで、エレンにまで影響が出るのはよくない)
ミカサ「……」 バシュー! ギャリィイッ! ギュン!
エレン(なっ、まだ加速できんのか!?)
エレン(ミカサのケツをおっかけるため、俺は訓練兵になったんじゃねーぞ!!) ギャン!!
サシャ「ほーら、コニー! こっちですよー!」 バシュー!
コニー「けっ! そんなよそ見してっとミスんぞ!!」 ギャルルル!!
ギューーン!!
サシャ「ふわっ!?」
コニー「うおっ!?」
サシャ「な、なんですか今の!?」
コニー「ミカサとエレンだ……。すげえ加速だな、おい」
サシャ「ミカサはまだしも、エレンは大丈夫でしょうか」 バシュー!
コニー「ああ、無茶してなきゃいいけど……」 ギャルルル!!
エレン「くっ! ふっ!!」 バシュー!
ミカサ(エレンは私が考えているより、ずっと成長していた) ギャルルルル!!
ミカサ(これなら……)
ミカサ「!!」
エレン「うっ!?」 カァン!
ガクンッ!
ミカサ「エレンッ!!」 ギュンッ!
エレン(やべっ、速すぎて再射出が間に合わ……!!)
エレン「……」
ミカサ「……」
エレン「……」
ミカサ「エレン、怪我は」
エレン「下ろせよ。もう空中じゃねえから、一人で歩ける。怪我もしてない」
ミカサ「……うん」 スッ
エレン「……」 ザッ
ミカサ「……」
エレン「……俺は、別に自分が優秀だって思ったことはねえけどさ」
ミカサ「え?」
ミカサ「……」
エレン「そんなの、ガキの考えだってのにな……」
ミカサ「……誰かに対抗して、自分を高めようとするのは悪いことではないと思う」
エレン「お前、話し方普通になったな」
ミカサ「あっ」
エレン「誰に吹きこまれたかは知らねーけどよ」
エレン「……その……」 ポリポリ
ミカサ「?」
エレン「俺は……普段通りの方が……」
ミカサ「うん」
エレン「……」
ミカサ「……」
エレン「良いと……思うぞ」
エレン「はぁ? そ、そんなの知るかよ!」
ミカサ「私は、知りたい」
エレン「え?」
ミカサ「だって、私は……」
ミカサ「私は、エレンのことが好きだから」
エレン「!!」
ミカサ「……好き」
エレン(ッ!!!!)
エレン「な、何ふざけてんだよ。はやく再開しねーと、懲罰だぞ!」 クルッ
ミカサ「ふざけてなんかない」 ギュッ
エレン「……離せよ、袖」
ミカサ「やだ。エレンが私をどう思っているか……私は知りたい」
エレン「……俺は……」
エレン(んなこと急に言われたって、わかんねぇよ……クソッ!)
エレン(家族じゃなくて、男として好きだぁ? いつからそう思ってたんだよ)
エレン(俺は、お前を誘拐犯から助けてからずっと、家族としか見てなかったんだぞ?)
エレン(やけに変なことしてきやがる正体が、わかったのはいいけどよ……)
エレン(……)
エレン(……俺の……気を惹きたくて、やったん……だよな) チラッ
ミカサ「……」 ジィッ
エレン(全部……俺のために……)
エレン「あーもー!」 ガシガシ
ミカサ「エレン?」
エレン「突然すぎて、なんて言えばいいかわっかんねーんだよ!!」
ミカサ「……ゴメン」
エレン「……でもよ」
ミカサ「?」
エレン「い、色んなミカサが見られて……楽しかったとは思った。今更だけど」
エレン「けど、別にそうやって取り繕わなくたって」
エレン「ミカサは、普段のミカサのままで居てくれたほうが」
エレン「俺は…………」
エレン「……好きだぞ」
ミカサ「うん……うん!!」
エレン「ほら、このままじゃビリになっちまうぞ。罰を受けたいのか、お前?」
ミカサ「エレンとだったら、なんだって良い」
エレン「……ったく。いくぞ!」 バシュー!
ミカサ「うん!」 バシュー!
ミカサ「と、いうことがあった」
ミーナ「きゃー! もうそれ完全に付き合ってるよね!?」
ハンナ「やったじゃない、ミカサ!」
サシャ「みなさん、大声出すとアニが起きてしまいますよ。
……でも、本当に私達みんなで頑張った甲斐がありましたね!」
アニ(起きてるけどね……)
ユミル「サシャは大したことしてねーだろう」
クリスタ「ユミルが言っていい台詞じゃないよ、それ!」
ミカサ「ここに居る、みんなのおかげ。本当にありがとう」
ミカサ「特に、アルミンには感謝しきれない」
アルミン「いや。僕はちょっとアドバイスしたに過ぎないよ」
アニ(なんでナチュラルに居るんだろう、アルミン)
アルミン「実行したのは、みんなだし。考えて結果を出したのはエレンとミカサなんだから」
サシャ「そんな謙遜しなくたっていいんですよ、アルミン。発案はあなたなんですから!」
ミーナ「そうだよ! 頑張ったね、アルミン!」 ナデナデ
アルミン「わっ、ちょっと!?」
ミーナ「あら。そんな照れなくても」
クリスタ「顔真っ赤だよ?」
アルミン「ぼ、僕だって一応男なんだからね!」
サシャ「はい、アルミンは立派な男の子です!」
アルミン「なんか引っかかるなぁ……」
ミカサ「けど、少し問題が」
ハンナ「そんな二人を見て、ジャンが吐血してたわよね」
ミカサ「前より、距離が縮まったとは思った。でも、このままは……寂しい」 シュン
ミーナ「ふー、恋する乙女は大変だね!」
ハンナ「任せて、そこからの話なら私が力になれると思うわ!」
クリスタ「もうちょっとだけ、手助けしてあげよっか。ね、ユミル」
ユミル「ま、中途半端は面倒だからな」
アルミン「僕も、出来る限りの手伝いはするから。安心して、ミカサ」
ミカサ「ありがとう。みんな、本当に……」
ミカサ「今後も、努力するから。よろしくお願い……します」 ペコッ
ワイワイガヤガヤ
アニ(どーでもいいから、早く静かな夜を返してくれないかな……) イライラ
おしまい
今後も、エレンとわたミカサのお話が増えることを期待している。
支援はとても助かった。感謝。
おもしろかった
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371112581/
Entry ⇒ 2013.06.18 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
【進撃の巨人】アルミンが黒幕じゃねーの?

わろた
ついにセーラー服アルミンの画像を保存してしまった
地下に封印しておく
なんちてw
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1370870720/
Entry ⇒ 2013.06.16 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
進撃の巨人はもはやエヴァをも超えた

http://rocketnews24.com/2013/06/10/338737/
『進撃の巨人』がブレーク――残酷でも“快進撃”の理由
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1306/10/news034.html
「進撃の巨人」 空前の大ヒット! アニメ化作品として史上最高の販売数を記録!
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130605/prl13060517090078-n1.htm
進撃の巨人: 話題のマンガが累計2000万部突破
http://mantan-web.jp/2013/06/04/20130603dog00m200028000c.html
韓国を食い始めた『進撃の巨人』 圧倒的な人気で社会現象に
http://news.livedoor.com/article/detail/7755065/
[ 月間 トルネ ランキング ] 「 進撃 の 巨人 」 が 圧勝
http://news.mynavi.jp/news/2013/06/07/273/
何かが流行っとる事にして、その流行っとるものを共有しといたら
とりあえず安全やろ?やからお前も面白いと思うやろ!っていうこの国特有の協調圧力やろなあ
ならエヴァというよりもワンピースに近いんやろなぁ
ただ誰かに勧めるくらい面白いとは思わない。嫌いじゃないんやけど
なんでそんな捻くれてるの
テンポが悪いんだよ
人気な理由なんて読んでりゃいくらでも
ぐう面白い
嫁はあれが見れる日曜日が一番楽しいと言っとるし
最近は原作本欲しいと言い出した
中身はたいした漫画じゃない
澤野の音楽もいい
ワイ、初めてサントラというものを買うことを決意
進撃の巨人の方がもしかすると盛り上がり方は上かもしれん
嫁はエヴァは大して面白く無いと言ってた
ただガンダムは好きな嫁や
ヘナヘナシンちゃんより、敵とハードに戦う男が好きなんやろな
学生はああいうのハマるんだよ
しかし、ストーリーが進むと
モンスターはまだいいだろ
20世紀少年とプルートゥみてみぃ
仲間だと思っていた同期が敵で巨人だったンゴ・・・
あんまキモい絵柄じゃないのがよかったな
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1371317741/
Entry ⇒ 2013.06.16 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
低予算アニメ「進撃の巨人」にありがちなこと
書いてけ
立体起動が静止画
巨人が黒塗り
前回のあらすじで10分
血が出ない
巨人が棒人間
背景多め
兵舎の食堂ででる食事がサムゲタン
イェーガー博士、お許しください!
ご飯が全部きゃべつ
立体機動が8割バンク
最初の超大型が壁を壊すシーンだけやたら綺麗
同じアングルでひたすら使いまわし
3分枠
ZIPのガッチャマン枠
巨人が街を襲う静止画
1クールのうち4話が総集編
全部実写
日常回ばかりでなかなか戦闘が始まらない
空や街の風景ばかり写す
声優が男女一人ずつ
巨人なんていなかった
立体機動がダイジェスト
巨人と戦うシーンがほぼ使いまわし
巨人の顔がみんな可愛い
フラッシュアニメっぽい
ミカサの腹がたるんでいる
服装がみんなブラジャー
立体機動装置での移動時の顔がやばい
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1371134306/
Entry ⇒ 2013.06.14 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
エレン「私のウォール・マリアを突破して欲しい」
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1370784496/
はいライナーさんはお部屋に戻りましょうね―
エレン「……なんだもう朝か…」
エレン「なんか今日はちょっとだるいな」
エレン「まるで自分の体じゃないみたいだ…」
エレン「それにしてもアルミンの奴まだ寝てやがるな」
エレン「だいたいアルミンが先に起きてるけど今日は俺が先か」
エレン「時々起されることもあるし偶には俺が起してやるか」
エレン「おい、アルミン、おきろ、お前にしちゃ珍しいじゃねぇか」ユサユサ
エレン「いい加減起きろって!」バッ
エレン「え?サ、、シャ?」
サシャ「う~ん、ミカサさっきからどうしたんです?」
エレン「はっ?何言ってんだお前!?それにここは男子寮だぞ!」
サシャ「ミカサが寝呆けるなんて珍しいですねムニャムニャ」
エレン「お前こそ寝呆けるな!」
???「なんだい?朝っぱらからうるさいじゃないか」
エレン「えっ?ア、、ニ…」
ってこんな無茶な設定できるはずないだろ!
エレン女体化はよくみる
http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima182049.jpg
http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima179546.jpg
http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima182398.jpg
かわいい
Entry ⇒ 2013.06.11 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
人気漫画『進撃の巨人』作者ブログが荒らされる 韓国語と日本語が入り乱れる状態に

・韓国語と日本語が入り乱れる
実際にブログを見てみると、韓国語と日本語が入り乱れ、応援メッセージに紛れて「諌山先生が一日でも早く死ぬのを望んでいます」や「死ね」、「私は韓国人だ 韓国人99.99%が嫌日だ」などの書き込みがされていた。これは荒れた状態といわれてもおかしくない。
・創作物に国境なんてない
韓国語と日本語で書き込みされているものの、実際にどこの国の人が書いているかは不明。しかし暴言が書かれているのは事実であり、心を痛めて「作者さんに迷惑だからもうやめろって」や「創作物に国境なんてないんだから仲良くしろよお前ら」と書き込みしている人もいた。
・まったく意味不明といった状態
書き込みをよく読んでみると、なぜか政治や戦争問題の話になっており、どうしてそのような話題が『進撃の巨人』の作者ブログで語られるのか、まったく意味不明といった状態といえる。とにかく、この漫画のファンが悲しまない平穏な状態に戻ればいいのだが……。
http://sociorocketnews.files.wordpress.com/2013/06/41241241241224.jpg
参照元: 諫山創先生オフィシャルブログ
http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/archives/7910361.html
http://rocketnews24.com/2013/06/08/338377/
◆関連スレ
【韓国】「進撃の巨人」に韓国ネチズンが難クセ 「日本の軍国主義礼賛」「極右政治家がオーバーラップ」
http://www.logsoku.com/r/moeplus/1370529768/
在日がいるから無駄
チョンにはわからんのだろうな
チョンじゃねーか
書き込まれてる韓国語の文法が明らかにおかしいんだよ
エキサイト翻訳を通した後みたいなカタコト具合になってる
韓国批判をしたい奴が、「バカな韓国人」を演じてるんじゃないかって事だ
ついでに言うと、進撃の巨人は相当韓国でも評価されてる
「今、日本の漫画『進撃の巨人』が熱い!!」みたいにニュースサイトで紹介されて
ブログとかでもこんな感じ
http://blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=yeo_sim&logNo=187615173&categoryNo=50&parentCategoryNo=-1&viewDate=¤tPage=&postListTopCurrentPage=&isAfterWrite=true
人気出た後にウリジナル主張とか叩きとかいつものことじゃん
ヘタリアだって最初は好評だったぞ
韓国語ができないのに韓国人面してる
「あの」人たちが書き込んでる可能性もあるね...
まぁ嫌韓厨だろうなw
まったく困った奴らだよ
まあ向こうの電波さんが書き込んでる可能性も残ってるけど、
ネチズンの振りした日本のネトウヨが工作している可能性も高そうだなあ。
とりあえずあの国とこの国のネトウヨを無人島にでも隔離して戦わせれば国益になりそうだがw
わかったから半半島にお帰り?
自分と意見の違う日本人に対してそういう態度とるからネトウヨは嫌われるんだけどな。
おなじ理由でブサヨも嫌い。
その辺か?
漫画界まで連中に毒されるなよ
↓
②日本の○○が朝鮮人に愛される
↓
③日本の○○が②以外の朝鮮人に攻撃される
①の時点で負けが確定していた、朝鮮人に注目されたら終わりだと思え
マジで頭おかしい
軍国主義がどーたら言うとるバカチョンやろが
コリアリスクやでコリアリスク
日本に関わるな基地害猿
作者はブログの書き込みを承認制にした方がいいよ
なんでグックが日本の漫画に発狂してんの?
あの漫画は韓国のかの字も無いじゃん
韓国人を出さないのは差別ニダとか言ってんの?
アニメで韓流をねじ込めないからじゃね?w
韓国語翻訳されて10巻まで発売されたんだと
韓国に売ったら虐殺される
10巻で20万部の”大ヒット”らしいな
韓国では1~2万部でヒット書籍らしい
寒流タレントもそうだけど、必死になって嫌いな国の市場に取り入ろうとするのも
分かるわ
その感覚の差があるから向こうが「日本で同胞が人気!」と言うのもハァ?って思うんだよな
日本では少しの数字が向こうではデカイ
向こうの人達もそろそろ気付いてほしいもんだが
(´・ω・`)「スラムダンク」が韓国で大流行した時に、反日利権屋が「マズい、マズい」言ってたの思い出した。
力を合わせて寄生虫を駆除しよう
寄生虫がいない日本にしよう
あの巨人が、無慈悲に犬を喰ってる己らの姿と重なったんだろよ
自分のウェブサイトを持つメリットがない。
漫画家なら営業活動するより
執筆に専念した方が利益にも結びつくんだし。
何故かも何も、糞朝鮮人のいつものやり方じゃん
・某韓国ページがハックされて動画が紅蓮の弓矢(何故かご丁寧にハングル字幕版)に差し替えられたことにブチギレ
・なんで唯一の東洋人が日本人なんだよレイシスト!作者が歪んだ愛国心を持つ戦争支持の右傾思想か!
・こんな日本の戦前精神を刺激するようなレイシスト御用達アニメはやめるべきだ!
・おい9話配信にハングル字幕ついてねえぞふざけんな荒らすぞ!
・こいつら全員韓国人じゃありません><
マジ奇行種
中学生のイチャモンだな
そんなウブなら自国アニメのアンニョンチャドゥヤでも観とけって感じ
コレ前記事になったよね
>・おい9話配信にハングル字幕ついてねえぞふざけんな荒らすぞ!
これってこの書き込みか
8. ? ?? 2013年06月06日 07:45
韓国からです.. 質問したいですが..
人気がある韓国の無料Siteには韓国語Subの 進撃の巨人 Episode9だけは 存在しません..
どなたか が韓国語Subの 進撃の巨人 Episode9を知りませんか..?
良質の画質を期待します..
頭おかしいんじゃないのあいつら…
マジでお互いメリットねえって
①日本の○○が日本に興味を持つ韓国人に注目される
↓
②日本の○○がオタク韓国人の間で評判になる
↓
③日本の○○が標準的な韓国人に発覚して叩かれる
↓
④低脳な韓国人がそれに感化されて日本の○○とその支持派オタクを叩く
↓
⑤結果、日本の○○と支持派オタクが多数派の袋叩きにあう
○○の例 ヘタリア
2013年06月06日 07:45
韓国からです.. 質問したいですが..
人気がある韓国の無料Siteには韓国語Subの 進撃の巨人 Episode9だけは 存在しません..
どなたか が韓国語Subの 進撃の巨人 Episode9を知りませんか..?
良質の画質を期待します..
作者のブログで違法動画の情報を探す韓国人ww
これ、違法サイトっぽいな
ワロタw
「ミカサは韓国人」
火に油注いでどうするんだよ
てっきり「ミカサの名前の由来が日露戦争当時の連合艦隊旗艦『三笠』」
とかいう話かと思ったら違うんだなw
Entry ⇒ 2013.06.11 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
2年前「まどマギを超えるアニメはもう来ないかもな…」 今「進撃の巨人の方が面白い」

今のアニメってレベル高すぎるだろ…
2年後「やっぱり・・・」
いや、まどマギも進撃も好きだけど
確かに原作は絵ヘタだからアニメではめちゃくちゃカッコいいシーンも原作はすごいシュールなんだよな
正直、漫画の方が面白い
アニメは間がオカシイ
ハンジさんは普通に男だと思ってたのにアニメ見たら女っぽくなってたな
巨人じゃ勝てねえよ
最近アニメ見てないから進撃は分からんが、昔漫画を読んだけど微妙すぎて切ってしまったぞ
アニメの出来が余程良いのか?
いま世界中が進撃の巨人に夢中なのに見てないとか
世界中?ばかだろw
もうアニメは卒業して去年から見てないな
結局アニメで完結しないんだから評価のつけようないんだろうが
まどマギのラストを超えた作品は今のところないわ
他にあるぞっていう人がいたらおしえてほC
むしろラストは微妙だろ…まぁ上手くまとめたほうだとは思うが
最終話の原稿が流出したときは批判されまくったもんだ
表現がよかっただろシナリオ単体でみると急展開で難があったが
これだけ殉教的なストーリーを上手くまとめられた作品みたことないんだが
アニヲタの人がいたらこれを超える殉教的な作品おしえてほしい
ガンダムとか昔のアニメあたりにないのかな
殺すぞ
エヴァまどマギの壁は厚いよ
もうすでに社会現象みたいなもんだろ
まどかとか一般人はほとんど知らないだろ
もう既に起きてるよ
日本ではもちろん韓国でも「進撃の○○」ってフレーズをメディアが使うほどの人気だし
って知ってる?
進撃→作者「マブラヴ(エロゲ)をパクリました」
もうみんなエロゲやればいいんじゃね?面白いよ
エロゲでありがちっていうか「スマガ」だからね
自社の部下が作ったゲームが原作(その部下、下倉バイオ君もツイッターで「スマガとまどかの違いはゲームとアニメってことだよねー」みたいなこと言ってる)
パンツはもろじゃなくてコマ送りでちらっとうつる感じな
巨人が萌え絵なのはちょっと……
Entry ⇒ 2013.06.11 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
進撃の巨人とかガンダム使えば楽勝じゃんwwwwww

ガンダム使って楽勝な世界観だったら何も面白くないじゃん
作者も安易に人類が勝つとつまらんだろ?だから人類側弱くしてるんだよ、とか言ってたし
溝が巨人で埋まったらどうすんだよ
火ぃつける
ファンネルで裏取りしてウナジを攻撃すれば楽に勝てるかもしれん
ぶっちゃけ現代兵器で余裕だわ。
ガンツのZガンで巨人たちを無双したい
Entry ⇒ 2013.06.09 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
進撃の巨人一巻買ったが、ワンピースの方が面白いわ

↓
越えられました
アレン「人類に勝機はある!!」フラグビンビン
↓
目の前に巨人、そして食べられる
つか主人公らしきアレン死んでマジでワロタ
よくこんなんが人気とか言えんな
普通にONE PIECEのがおもしれえわ
ONE PIECEなめんなクソが
お前も底辺だろ
・誰が主人公なのかわからない
・男女の描き分けがない
話はまぁおもしろいとおもうんだけど
そこがなぁ
まあ話がよくて売れてる漫画だからなぁ、、
俺ONE PIECE派じゃなくてバリバリNARUTO派だけど客観的にみてONE PIECEのがすごい
大体ONE PIECEと比べること事態おこがましいわクソが
今のワンピース主人公が池沼だもん
怒りでタイピングがうまく出来ない。誤字あったらスマソ
まあ俺も言いすぎたよ
だけどONE PIECEと比べるのだけはやめたほうがいいと思う
格が違う
コピペにマジレスwwwwwwwwwwww
「進撃の巨人おもしろい」って言う人に「お前マヴラブやってから言ってんの?」って聞きたくなる
エロゲ(笑)
へぇ
ウォーカー死んだの?
伯爵に食われてたよ
もう1つ質問させてくれ
師匠、鉄砲でうたれたでしょ?
あの後、行方不明になったけどどうなったの?
伯爵に悪魔と融合させられてたよ
ってことはダークサイドに落ちたの?
師匠強いんじゃないのかよ
ごめん全部適当なこといってたわ
ひどい(´;ω;`)
Entry ⇒ 2013.06.09 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
【進撃の巨人】リヴァイは腐女子にとってヤバすぎる

まだまだこんなもんじゃない。今の三倍は湧く。絶対湧く
これだけ腐女子レーダーに引っかかるキャラはかつていなかったレベル
史上最高に腐女子湧くぞ見てろ
巨人は生殖機能を持たない
目つき?
少なくとも30代であることでないことは確か
人類最強
まああそこで握ってなかったらリヴァイを殴ってたな
正直何が琴線に触れるのか理解できない
全部だろ
結構部下思い。
仕事に忠実。
リヴァイ兵長は「よっと」←(原作に書いてある)とか言わない
ハンジさんは男だからああいう声じゃない
リヴァイ兵長はクールな人だから感情を出さない
もうアニメスレがこんなの
リヴァイは思ってた声じゃなかった
ハンジは女だろう 小林ゆうがよかったけどなかなかあってた
エレン凹すくらいじゃん
でもキラ・ヤマトは超えられないだろ
信者の規模もキモさも悪質さもトップクラス
26歳でも人気があると思うよ。
いやどうだろう。160センチでなけりゃそれほどでもなかったかもしれん
おっさんで身長160とかキモいんだけど
まぁこれはオタクにも言えることだけど
腐ってか女ってああいうキャラ大好きだよな
低身長で童顔で30代
カープの東出だな
イケメン限定の話な
お前ホモだろ
動きあるシーンカッコイイから俺的にはおk
そこそこ反応しとるで
女装画像を良く見かけるぞ
あれは萌豚用なのか腐女子用なのかわからないけど
首チョンパで腐女子発狂したら面白い
それは多分ミケでやったからないと思う
終盤で誰か助けて死ぬのはありそうだが
断言するがリヴァイにはカヲル君に匹敵するかそれを凌ぐぐらいに腐女子が沸くだろう。今は最後の平穏な時期だ
リヴァイはそれぐらいヤバい。アレは腐女子レーダーに引っかかる要素が他の凡キャラに比べてあまりにも多すぎる。だからヤバいんだ
腐女子は死ね
クズ司祭にヤクザキックするクズ
バイオハザードのオッサンキャラとか俺凄い好きなんだけど童顔のイケメンなんだろ?
童顔イケメンな時点でオッサン関係なくね?
ヤヴァイ
この漫画って萌え豚いんの?
原作組にはまぁいない
アニメ組には結構湧いてる
原作にもいるわバーカ!!
リヴァイは?
人間らしく「死にたくない」とか言いながら死んで欲しい
わかってないな。お前は腐女子ナメすぎだ
大体リヴァイがそんな無様な死に方しそうにないキャラだから腐女子もタカるんだよ
俺は不意打ち的な感じであっさり死ぬんじゃないかと思ってる
エレンを庇って大怪我してその後エレンに抱きしめられながら
最後に少しだけデレて死んだら腐女子どうなっちゃうの?
奇行種になっちゃうの?
すでにリヴァイの次に強い奴がそういう最期を迎えてる
あいつ等もけいおんやまどマギの時さんざん女に人気ある!的な戯れ言をほざいてた
自分可愛さに殺せないかもな
作者の自己投影はエレンだろ
作者がホモで性転換肉体強化して自己投影したのがミカサだと思ってた
トリコみたいに男×男だと腐と淫夢の餌食だから仕方なく男にしか見えない女にしたということで
ミカサは作者にとって理想の萌えキャラ(筋肉含む)
エレンは幼いころ弱かった自分と重なるキャラだと思う。
・・・・腹筋もか?
強い女が好きなんだろうな
分からなくもない
リヴァイ最初クズ系のキャラかと思ったけどなかなか魅力あるキャラだよね
たしかに仲間かばって死にそう
Entry ⇒ 2013.06.06 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
進撃の巨人の世界に2chがあった時に立ちそうなスレ
エレンは私が守る
Entry ⇒ 2013.06.06 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
進撃の巨人の肉を削ぐ時にくるくる回転するけど

足の裏で踏ん張ってバランス保ってるんじゃなかったの?
ケバブじゃねーよっ
ケバブには.ヨーグルトソースをかけるのが常識だよな
超人強度100万パワーのウォーズマンが、両手にベアクローをはめ、二倍のジャンプをし、いつもの三倍の回転を加えて必殺技スクリュードライバーを放つと1200万パワーになる、という理論。
そもそも両手にベアクローをはめるだけで強さが二倍になるという時点でおかしいという事実や、結果として得られたのはバッファローマンの角を一本折るだけだったという事実から、実際には、気持ちの問題であった可能性が高い。
ただし、ウォーズマンはロボ超人であり、その脳にはファイティングコンピューターが搭載されていることから、現在の物理学の常識を超えた新たな理論*1として見直すべきだという声もある。
参考:「100万パワー+100万パワーで200万パワー!!いつもの2倍のジャンプがくわわって200万×2の400万パワーっ!!そしていつもの3倍の回転をくわえれば400万×3の…バッファローマン、おまえをうわまわる1200万パワーだーっ!!」(対バッファローマン戦におけるウォーズマンの台詞)
はてなキーワードより
確かにワイヤーで固定されていながら回転したら絡まりそうだなw
止め具はエレンの顔面着地により縦回転には対応している模様
肉を削ぐ時は横回転してるけど体にワイヤー巻きつくだろ?
Entry ⇒ 2013.06.05 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
ジャンプ編集「進撃の巨人?ジャンプ持ってこいや」

(略)
ちなみに二回ともボロクソでした...しかし適切な指摘ですごく勉強になったし、見返したいって気持ちになりました
でも子供のころから読んでるジャンプに固執せずマガジンを目指したのは、その二回の持込みで僕の力不足以外の欠点に
「漫画」じゃなくて「ジャンプ」を持って来いって言われたことです、当然かもしれませんが編集さんは「少年ジャンプ」と言うジャンルを求めていたからです、
僕はこう思いました「何かに合わせて漫画を描くってのは、僕が思う漫画を描く意味ってのが損なわれてしまう!
他は漫画知らん奴が平気で編集やってるからな
そうなんか
データとかあるん?
自分の雑誌に必要な漫画が分かってるって割と有能だと思う
結果的に少年読者の多い週マガじゃなくて月マガで連載になってるしな
ジャンプで連載してたらもっとつまらんかったやろな
なお、チャンピオン編集部も
これを超える現時点連載ジャンプ漫画は二作か三作しかないんじゃね
もう2000万部だよ
一巻辺りの売上がワンピの次になるのは時間の問題
マジかよ アニメ化で一気に伸びたんか
トリコは思ったより売れてないんやな
売れあげのわりにアニメ化されるまであんま存在感なかったな
売れすぎてて草生える
もう一生働かずに暮らせそう
ワンピ>ナルト>ハンタ>進撃>ブリーチやな
進撃は単行本出るたびに売上伸びてるからまだいけそうやけど
大正義ワンピには程遠い
あと君に届けとか青の祓魔師にも負けてる
巨人:味方→バトル→敵に
編集者 有能
そんなジャンプで連載したいんか
コンビニや本屋で並ぶ数を見りゃ誰でもジャンプ選ぶやろ
その分競争率はとんでもないんだろうが
ジャンプは全漫画家の憧れやからなぁ
そうでもない
糞みたい漫画しか新連載になってないし無能にしか思えんわ
まあ良い作品が無能編集によってうんこにされず良かったわ
それに子供の頃から読んでて憧れを抱いてる奴も多いんちゃうか
スカウトやオファーから受動的に漫画描き始めた人からしてみればどうでもええやろな
そもそも雑誌には色というものがあるからジャンプの姿勢は正しい
この作家をつかまえておけなかった編集は無能といわれても仕方ないでしょ
ニコ生の歌い手を人気出る前に
スカウト出来なくても無能呼ばわりされないだろ
例えが気持ち悪い
輝ける場所は必ずしもメジャーだけが正解ってわけじゃないって例えや
週刊少年ジャンプの編集者が自分の雑誌で連載できない作家を
わざわざ他誌の為にキープしておくの?
本気で言ってるんだろうか
そらそうよ
絵うまい奴は死ぬほどいるけど話つくる才能は希少やし
ワンピはまだ当分終わらないよ
ようはウルトラマンみたいなもんちゃうんか?
1巻あたりで考えるとワンピくらいちゃう
なんで黒子?
ナルトの方が圧倒的だろ
伏線とか設定とかどうでもいいです^q^

ネットによくいる編集者を無能よばわりしてる人達って
簡単にこの程度の添削はできるスキルあるの?
ジャンプに持ち込むなら最低でも美少年の絡みか萌え要素のパンチラは欲しい
マイナー誌いって編集気にせず好きなこと書いてそう
無理をしてジャンプにしてたら駄作だった
ナルトとかも掲載雑誌が違ったらもっとダークな世界観だったんだろうか?
素材が素材だから味付け次第で劇的に変わりそうだし
コミックスを通読してみると今は画力はだいぶ上がってると思う
最初の方はかなりひどかったが
アニメ化して30%増えたらしいで
30%って、元々10万そこそこだろ
倍になったって創刊時の20万部を超えないんだぞ
これマジ?
腐がアンケ爆撃しまくって展開操作するのだけはやめちくり~
なんやねんみんな巨人化しすぎやねん
売れればバトロワをジャンプで連載するか?ベルセルクを連載するか?
違うだろ
ちゃんと雑誌として毛並み揃えないと 目先の売上優先して何でも好き勝手に連載させてたら
今のマガジンみたいに悲惨なことになってるわ
Entry ⇒ 2013.06.05 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
【進撃の巨人】別冊マガジン7月号の表紙クソワロタwwwwwwww
巨人愛護団体に訴えられない?
さんかれあの時もそうだったけど
次は悪の華とコラボ表紙か
Entry ⇒ 2013.06.05 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
進撃の巨人の巨人強さ表が出来たぞー!

タイマンなら量産型巨人よりは強いだろうけど
お互い地上での戦いなら15m級でも弱点に届かないからかなり強いはず
?
あの人最強だろ
にわかはちゃんと読んでください
Entry ⇒ 2013.06.04 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)

そして萌え豚がブヒブヒわめいてる
糞ガキは黙っとけ
萌え豚と言われて発狂したんですね
マーケティングに力いれてる
まさかリョナ?それは嬉し・・・くはない
お母さん喰われるシーンで変な笑い出してゴメンなさい
Entry ⇒ 2013.06.04 | Category ⇒ 未分類 | Comments (0) | Trackbacks (0)
【進撃の巨人】巨人を一人で絶滅出来そうなキャラ
オレはネロを推しますぜ!!
超大型巨人をぶん回しそうだな
wwwwwwwwwwwwww
垣根帝督
まさにぴったりだな
じゃあ俺はアームストロング
ゴムに打撃は効かない
歯ですり潰られたらプッツン
やっぱこれだよな
Entry ⇒ 2013.06.04 | Category ⇒ 未分類 | Comments (1) | Trackbacks (0)